早稲田大学文学部・文化構想学部の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

 

 

こんにちは。
大学生の就職指導(就職対策講座)
新入生のための就職対策「日本語」実践講座で
おなじみの受験対話総合研究所です。

 

 

 

早稲田大学文化構想学部の学生の就職対策講座

 

 

ここ1、2週間、
受験対話総合研究所を訪ねてくる新入生の中には、
「大学が5月から始まるので、今はヒマで困っています」
という学生が多い。

そんな彼らには、小学生が書いた文章を読んでらうことにしている。
これは、3月26日の朝日新聞の「若い世代」という
コーナーに掲載された文章だ。
タイトルは、「いつか人の役に立てる大人に」とあり、
柿野上拓真くんという11歳の男の子の文章だ。
この文章を読んだ大学生が、
感動して涙する場面が多々ありました。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

拓真くんの文章の一部を紹介します。
震災後の宮城県のことです。

お母さんに
「いまこの瞬間にも多くの人たちが、
私たちの想像を絶する苦しみの中にいるのよ。
私たちは何をすべきだと思う?」と聞かれました。
(略)
お母さんが
「まだ子どもだからこそ、未来に向けて持っている力が
たくさんあるはずよ」と言いました。

ぼくは考えました。
一生懸命もっと勉強します。
体も心も鍛えます。
そして、いつか人の役に立てる大人になります。
(略)
これが、11歳のぼくがいまできることです。

柿野上くんとお母さんの対話を読んで、
多くの大学生が、
「僕もがんばります」と言って、
勉強を始めています。
拓真くんとお母さんに、本当に感謝です。

大学生よ、がんばれ!

 

5月生募集中! 早稻田大学文化構想学部の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
4月から、早稻田大学文化構想学部の新入生を対象にした、
社会人になるためのスタートアップ「日本語」実践講座を開講しています。
毎年、第一志望の会社から内定をもらえる学生が多く出る講座です。
■5月  全4回
■時間    1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
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