早稲田大学法学部の新入生のための就職対策講座

 

 

こんにちは。
大学生の就職指導(就職対策講座)
新入生のためのスタートアップ就職対策講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

 

早稲田大学法学部の新入生のための就職対策講座

 

 

受験対話総合研究所では、
早稲田大学法学部、政治経済学部、文学部、文化構想学部、
スポーツ科学部、人間科学部、社会科学部、教育学部など、
全学部の新入生を対象にした勉強会を4月から始めていました。
中でも、力を入れてきたのが、東日本大震災のことでした。

たとえば、法治国家の日本で、
大学生になるすべての学生が、まず学ばなくてはならないのが
『憲法』です。

東日本大震災で被災した人たちの現実を、
ボランティアをしてきた学生たちに報告してもらい、
憲法が、国民に保証する権利と、
「公共の福祉」について話し合いました。

「法律とは何なのか?」
4月に、しっかりと問題意識を持った学生たちが、
連休明けから始まる大学の講義で何を学び、
それをどう考え、どのような発信をするのか、
とても楽しみにしています。

【憲法13条】
「すべての国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、
最大の尊重を必要とする」

【憲法22条】
「①何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業
選択の自由を有する」

【憲法25条】
「①すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
②国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生
の向上及び増進に努めなければならない」

【憲法29条】
「①財産権は、これを侵してはならない。
②財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、
法律でこれを定める。
③私有財産は、正当な補償の元に、
これを公共のために用ひることができる」

全国の大学生のみなさんは、
東日本大震災の現実と憲法が保障する生存権を
どのように考えますか?

 

6月生募集中! 早稻田大学文学部・文化構想学部の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
4月から、早稻田大学文学部・文化構想学部の新入生を対象にした、
社会人になるためのスタートアップ「日本語」実践講座を開講しています。
毎年、第一志望の会社から内定をもらえる学生が多く出る講座です。
■6月  全4回
■時間    1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
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