早稲田実業学校入学式

 

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの受験対話総合研究所です。

 

早稲田実業学校入学式

早稲田実業学校入学式

 

昨日、早稲田実業学校の入学式がありました。

しっかりした顔つきの子どもたちが多く、 頼もしく感じました。

中学生、高校生たちの先輩である大学生たちも入学式が終わり、

新しい生活が始まりました。

受験対話総合研究所では、新入生たちに、

大学入学時の各自の 「日本語の力」をわかってもらうために、

小学校から高校卒業まで習ってきた 「国語」の内容の点検をするという授業が始まりました。

高校卒業時までに、「学べたこと」「学べなかったこと」

「身につけたこと」「身につけられなかったこと」 を

一度、整理してから、大学生としての学びが始まります。

 

受験対話総合研究所では、

「ことば」で、ものを考え、調べ、研究し、伝えるプロである 大学教授が、

自分の仕事道具である「ことば」を常に磨き、 手入れする姿を見ることができます。

謙虚に、「自分のことば」を磨いている教授たちの姿を見れば、

大学生、大学院生たちも、「自分のことば」を磨かなくてはいけないと思うでしょう。

「自分のことば」を磨くのは、人間一生の仕事です。

中学生、高校生のみなさんも、がんばってくださいね!

 

※ 大学生の「ことば」を育てる検定試験の申し込みは、締め切りました。

          次回は7月です。

 

 5月生  募集中! 早稲田大学文学部の2年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、早稲田大学文学部の2年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■5月  全4回
■時間    1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
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