こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座に
4月生、5月生が入り、先日行われた、大学生のための「ことば」の検定試験
を受検した学生たちが、6月生として、多数参加してくれることになりました。
ということで、5月5日で、6月生の募集は締め切りました。
新入生のみなさんが受けた入学試験とは、
授業料を払って学校に通ってくれる学生を選ぶことを目的としています。
『小論文』や『現代文』という入試科目も、
そういう学生を選ぶための一科目です。
受験対話総合研究所で学ぶ「日本語」は、
お金(授業料)を払って、勉強が続けられる枠に入るための「日本語」ではなく、
一言でいうと、お金がもらえる「日本語」です。
5月5日の「ことば」の検定試験を受けて、
大学生が、日本語を学ぶ意味に気づいてくれたみなさんや
ちゃんと「日本語」を身につけないとまずいぞ、という危機感を
持った学生たちが大勢来てくれて、本当にうれしい。
『受験対話』で学びだした多くの新入生たちが、
「日本語の勉強はやさしいことではないが、面白そうだ、
ひとつ続けてみようか」と言っています。
早稲田大学のみなさん、待ってるよ!
※ 第1回 大学生の「ことば」を育てる検定試験は終了しました。
次回は7月です。
7月生 募集中! 早稲田大学国際教養学部の2年生のための就職準備「日本語」実践講座!
大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
7月から、早稲田大学国際教養学部の2年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
7月から、早稲田大学国際教養学部の2年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
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