こんにちは。
大学生の「マスコミ・アナウンサー受験指導」でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、
「日本大学放送学科AO入試試験の指導はしていません」と お知らせしたら、
前よりも問い合わせが増えてしまいました。
連絡をくれた高校生たちの中には、 ちゃんとメッセージを読んでくれている子がいて、
「アナウンサーを志望する高校生がやらなければならない
日本語の勉強とはどのようなものですか?」という質問をくれました。
そこが気になって連絡をくれるとは、なかなか見込みがあります。
そこで、昨日は、
「日本語の勉強」について質問をくれた高校生に集まってもらい、
受験対話で学びアナウンサーをしている 3人を呼んで、
受験生たちに話をしてもらいました。
みんな、勉強になったでしょう。
キミたちの「何が育っていないのか」わかりましたよね。
アナウンスという職業上の技術を身につけることではなく、
「日本語を学ぶ大切さ」に気づいてくれたら嬉しい。
昨日話に出た練習方法は、すぐに実行するといい。
「バスの中や電車の中で、毎日トレーニングしてください」
以上です。
◆受験対話総合研究所では、
日本大学芸術学部放送学科AO入試についての指導はしていません。
大学生になったらいらっしゃい。
待ってるよ。
※ 大学生の「ことば」を育てる検定試験の申し込みは、締め切りました。
8月生 募集中! 慶應義塾大学経済部の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!
大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、 話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。 大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。 しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、 相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。 みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる 「言葉の世界」で暮らしてきました。 また、人に何事か感想を聞かれても、 「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。 しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。 未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。 つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。 今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、 どうしても、基礎訓練が必要になります。 受験対話総合研究所では、 8月から、慶應義塾大学経済学部の1年生を対象にした、 「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、慶應義塾の学生だ!」と大人を唸らせることが できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月 全4回
■時間 1回 90分
まずは、お問合わせください。 お問い合わせはこちらまで
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