大学で何を学ぶのか?

 

 

 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

大学教授の最終講義

大学教授の最終講義

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

3月生を募集しています。  2月生は満員になりました。

※早稲田大学AO・推薦入試合格者のための講座は、昨年12月から始まっています。

 

 

毎年のことですが、1月は、大学の先生方の最終講義がある月です。

1つの道を極めようとすると、人生は短いのだと、若者たちは学びます。

「死ぬまで研究を続けます!」という先生方の言葉を聞いて、大学生は奮い立つのです。

 

 

大学教授の最終講義

大学教授の最終講義

 

 

先日、ある有名大学2年生の子どもをつれて、母親がやってきました。

「この子、態度が大きくて困っています」とその母親は言いました。

二十歳の若者に、大きな態度をとっても平気なんだ、と思わせてしまった大人が悪い。

 

この子と話してみました。

やはり、大きな態度には、原因がありました。

「この人はすごい!」と思える、尊敬できる本物の大人に出会ったことがなかったのです。

 

大学で、本気で研究している先生に出会ったとき、学生たちは、変わります。

 

 

大学教授の最終講義

大学教授の最終講義

 

 

新入生のみなさんと始める勉強が、本当に楽しみです。

みなさん、待ってるよ!

 

  3月生  早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
3月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■3月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
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