慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座

 

こんにちは。

慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

福澤諭吉(慶應義塾大学)

福澤諭吉(慶應義塾大学)

 

受験対話総合研究所では、

慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

5月生を募集しています。  4月生は満員になりました。

※慶應義塾大学のAO・推薦入試合格者のための講座は、昨年12月から始まっています。

 

 

慶應義塾大学の合格者たちが、受験対話総合研究所を訪ねてきてくれました。

彼、彼女たちの前で、先輩たちが、苦しんで文章を書いている姿を見てもらいました。

新入生が経験してきた、大学入試の小論文とは違う「ことば」の世界です。

受験生は、合格すると、「私の文章は、大学が認めてくれた文章だ」と勘違いする。

なぜキミの書いた文章を、大学の先生が認めるのですか?

認めるのであれば、大学側に、何か事情があるからですよ。

入学式が終わったら、自分が入試で書いた小論文について調べてみるといい。

読んでくれた採点官に何が届いたのか。どうして合格点がついたのか、確かめてみるのです。

大学での勉強は、ここから始まります。

 

慶應大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

今日、訪ねてきてくれた新入生たちは、

先輩たちの「文章修業」「人間修業」をちゃんと見てくれました。

「今までの勉強とは違うんだ」と言った男子学生がいました。

そう、今まで「勉強」としてやらされてきたことは、いったい何だったのか?

このあたりから、勉強しよう。

 

新入生のみなさん、待ってるよ!

 

  5月生  慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、慶應義塾大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶應義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■5月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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