早稲田大学卒業式3日目

 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田大学卒業式

早稲田大学卒業式

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

6月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

今年の早稲田大学卒業式は、

記念会堂が建て替え工事のため使えないので、

3日間にわたって行われました。

 

一杯やりながら語り合うお店

一杯やりながら語り合うお店

 

この3日間、呑みの卒業式も続いています。

この寒さで、熱燗がすすみ、お酒が抜けません。

 

しかし、ほろ酔い気分でも、『呑みの卒業式』の最後には、

国語学者の大野晋先生の言葉、

「母語は、死ぬまで磨くもの」を胸に、

社会人として、「ことば」を磨き続けることを、みんなで確認しました。

 

人間科学部・スポーツ科学部卒業式

人間科学部・スポーツ科学部卒業式

 

■卒業生のみなさんへ

キミたちが、社会人の「ことばサロン」に参加するのは、

各企業の新人研修が終わってからになります。

これからは、今まで世話になってきた先輩方と同じクラス(サロン)で

勉強することになります。

「ことばサロン」では、キミたちの「ことば」が、

先輩たちの目や耳にさらされます。

新しい人間関係の中で、仕事を覚えていくと同時に、

「自分のことば」をしっかり磨いておいてください。

 

大学の卒業、おめでとう!

 

  6月生  早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
6月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■6月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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