こんにちは。
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、
早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の
6月生を募集しています。 5月生は満員になりました。
本日の授業では、河野通知氏の文章を取り上げました。
受験対話総合研究所の学生たちが「文章修業」でお世話になった
朝日新聞の西村欣也編集委員の記事について書いてありました。
この文章を読んで、学生たちが注目したのは、
西村さんのような力のある記者が抜けた後、
朝日新聞スポーツ部では、これからどのように仕事をしていくのかを
河野通知氏が、朝日新聞スポーツ部長の宮田喜好氏に尋ねた箇所でした。
●河野氏「これからどう埋めますか?」
■宮田氏「この間~取り組んできたつもりです」
●河野氏「チームプレーでカバーしていく、という趣旨だと受け取りました」
※ 宮田氏の言う「この間」とは、「どの間」なのかが、わかりませんでした。
「質問と答えが、かみ合っていないのではないか」
また、「西村欣也編集委員の後を継ぐ、朝日新聞スポーツ記者の教育、
記者の育て方について、宮田さんにもっともっと突っ込んで質問してほしかった」
というのが、学生たちの意見でした。
大人の「ことば」は、最高の教材です。
新入生のみなさん、待ってるよ!
一緒に勉強しよう!
6月生 早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!
大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
6月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
6月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。
「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
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