就活に必要なコミュニケーション能力

 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

大学生に必要な「語り合いの場」

大学生に必要な「語り合いの場」

 

今日のタイトル、陳腐ですね。

でも、自分の悩み(欠けている部分)を言葉にすると、

このような言葉になると言う大学生が多いのです。

 

受験対話総合研究所で学ぶ大学生や院生には、

「静かな語り合いの場を大切にしろ」と言っています。

 

大学生たちの語らいの場

大学生たちの語らいの場

 

「語り合いの場」を大切にする、とはどういうことか。

 

●「彼女(彼)は、聞くに値する話をすることができない人だね」

 

といわれるような人間になるな! ということです。

 

1年生から、「ちゃんと」勉強すれば、

就職活動レベルでのコミュニケーションで苦労することはありません。

この「ちゃんと」の中身を、教えてくれる人が少ないのかもしれません。

 

  6月生  早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
6月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■6月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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