東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田祭

早稲田祭

 

受験対話総合研究所では、

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

来年1月生を募集しています。 12月生は満員になりました。

 

 

今日は、早稲田祭の最終日でした。

日曜日だったので、学園祭の帰りに、

中学生、高校生の親子が来てくれました。

 

受験対話総合研究所では、ちょうど、東京大学の学生のための

勉強会が行われていたので、大学生と一緒に、

文章作りに挑戦してもらいました。

 

『脱ゆとりで解決するのか』 京都大学 佐伯啓思氏

『脱ゆとりで解決するのか』 京都大学 佐伯啓思氏

 

本日は、京都大学名誉教授の佐伯啓思さんの『脱ゆとりで解決するのか』

という文章を読み、中学生、高校生、大学生、それに、付き添いのお父さま、

お母さまにも参加してもらい、みんなで文章を書きました。

 

「子どものいる前で、文章を書いたのは初めてでした」

と言ったお母さまがいました。

「子どもの前だと、どうしても『すごい!』と言われる文章を書こうとして、

頭が固くなり、難しい言葉を使い、結局、たいした文章が書けませんでした」

と言ったお父さまもいました。

 

お父さま、お母さまの文章

お父さま、お母さまの文章

 

親子で「文章」を読み合っている姿は、なんとも微笑ましい。

親子で文章を書くって、いいですねー。

 

父が、自分の体験を中学生の娘に語る。

母が、自分の考えを高校生の息子に語る。

 

これから、親子の勉強会を増やしていきます。

 

みんな、待ってるよ!

 

  1月生    東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、東京大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、東京大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■1月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

hrn-ssktsk

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次