慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

大学入試改革 『記述式、多角的検討を』(朝日新聞)

大学入試改革 『記述式、多角的検討を』(朝日新聞)

 

受験対話総合研究所では、

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

来年1月生を募集しています。 12月生は満員になりました。

 

 

昨日は、慶応義塾大学の学生の就職準備講座がありました。

休憩時間に学生たちが話していたのは、

朝日新聞の社説『大学入試改革 記述式、多角的検討を』に

ついてでした。

 

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

慶応義塾大学は、一般入試、AO入試、自己推薦入試などに、

小論文という科目があるので、高校時代に文章を書く練習

を積んできている学生が多くいます。

こういう学生たちが、大学に入学して、今度は社会人になるために

本格的に「日本語」の勉強を始めます。

3ヶ月もすると学生たちは、新聞の社説が、どのように書かれたものなのか、

正確に分析することができるようになります。

 

今回の社説を読みながら、学生たちが言いました。

 

「記述問題をとおして、子どもの思考力や表現力を試す前に、

大人たちに、自分にどのような思考力、表現力があるのかを文章にしてもらい、

それを子どもたちに読ませて、

『すごい、こんな思考力や表現力、僕も欲しい』と言わせるくらいに、

大人がならないとダメだよ」

「まず、大人たちが文章を書いてみる。それを子どもたちに読ませる。

子どもたちが、『こういう文章を書ける大人になりたい』と思うような

文章の書ける人に、入試改革(記述問題)を考えてもらうとよいのでは

ないでしょうか」と。

 

さて、大学生諸君、

大学受験生たちが憧れる「能力や実行力」のある大学生になれるように、

今日も、しっかり学ぼう!

 

※ 【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は電話での対応が難しいもので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  1月生    慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、慶応義塾大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶応義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■1月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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