慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

『きみは独りじゃない』 (朝日新聞社説)

『きみは独りじゃない』 (朝日新聞社説)

 

受験対話総合研究所では、

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

来年1月生を募集しています。 12月生は満員になりました。

 

 

昨日は、慶応義塾大学の学生たちとの勉強会がありました。

授業前に話題になっていたのは、朝日新聞の社説についてで、

いじめ手記 『きみは独りじゃない』という題名でした。

 

「文は人なり」です。

学生たちは、この文章がどのように書かれたものなのかを

文章から正確に読みとり、

筆者の人柄や、筆者が、「記者をどのような仕事と考えているのか」

などを正確に読みとっていました。

 

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

学生のひとりが言いました。

「合議制であったとしても、社説を書いている人たちは、

自分の名前と顔写真を載せるといい」

「自分の書いた社説を、自分の奥さんやお子さんに読んでもらい、

その感想も載せるといいのではないか」と。

 

朝日新聞社は、「まなあさ」という名前で、

子どもたちに、朝日新聞を使って学ぶことを勧めています。

学生たちは、社説から、多くのことを学んでいました。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  1月生   慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、慶応義塾大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶応義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■1月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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