河合塾全統模試

 

 

こんにちは。

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

河合塾全統模試(早稲田大学)

河合塾全統模試(早稲田大学)

 

受験対話総合研究所では、

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

来年2月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

先日、河合塾の全統模試が、早稲田大学で行われました。

試験後、受験生たちが、受験対話総合研究所を訪ねて来てくれました。

 

 

この時期の模擬試験を受け、終わってから訪ねて来る高校生たちは、

「大学入試の勉強は、自分できますよ」という子が多く、

受験に関しては余裕があり、すでに大学に入ってからのことを考えています。

 

『新指導要領・審議のまとめをどう見る』(朝日新聞)

『新指導要領・審議のまとめをどう見る』(朝日新聞)

 

この日、集まってくれた高校生たちと、

朝日新聞の『新指導要領・審議のまとめをどう見る』という記事を読み、

埼玉県立浦和高校長の杉山剛士氏と和光大学教授の梅原利夫氏の意見に

ついて話し合いました。

 

これまで、自分たちが受けて来た「教育」とは何だったのか?

高校生たちに、学校で「体験」したことだけを語ってもらいました。

学校をとおして高校生たちに、いったい「何が」届いているのか。

高校生たちは、それを「どのように」受けとめているのかなどを出してもらい、

その上で、新指導要領について考えました。

高校生たちの話を、親御さんや学校の先生方にも、聴いてもらいたかった。

 

これまで「育ててきた能力」と「育ててこなかった能力」を整理する

ことから大学生の勉強は始まります。

AO入試、指定校推薦、一般公募推薦の合格者のクラスが、

12月から始まります。

余裕のある受験生のみなさんも、ぜひ参加してください!

 

みんな、待ってるよ。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  1月生   東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、東京大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、東京大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■1月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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