慶応義塾大学文学部自己推薦試験

 

 

こんにちは。

慶応大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

慶応義塾大学文学部自己推薦入試

慶応義塾大学文学部自己推薦入試

 

受験対話総合研究所では、

慶応大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

来年2月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

先週、慶応大学文学部の自己推薦入試の合格発表があり、

合格者たちが報告に来てくれました。

 

そのとき話題になったのは、「論文」についてでした。

合格者たちは、高校2年生の1月から、

試験科目にある「文章の読み取り問題」と「小論文」の訓練を続けてきました。

 

慶応義塾大学文学部・自己推薦入試

慶応義塾大学文学部・自己推薦入試

 

ただし、「論文」とは、それまでに誰も気がつかなかった疑問に、

その過程を示しながら、自分なりの答えを書くものです。

 

ところが、大学入試の小論文は、命題が与えられ、制限時間内に

制限字数を守り、採点基準を満たすことを求められます。

「論文」とは違って、これはこれで、相当に訓練しないと、

採点基準を満たした文章がなかなか書けないものなのです。

 

来年、慶応大学文学部自己推薦入試を受けようと考えている高校生は、

早めに準備を始めるといいですよ。

 

みんな、待っています。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  1月生   慶応大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
1月から、慶応大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶応大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■1月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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