早稲田大学のクリスマス

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

クリスマスイルミネーション(早稲田大学22号館前)

クリスマスイルミネーション(早稲田大学22号館前)

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

来年2月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

毎年、この時期になると、大学生たちに、クリスマスカードを作ってもらいます。

一生が豊かかどうか、尺度は人によって違いますが、

人間関係を築いた証拠である、カードやハガキ、手紙をどれだけ持っているかというのは、

豊かな人生の「ものさし」になると思います。

 

印字された文字は、無味乾燥で無個性です。

メールやラインの時代だからこそ、クリスマスカードは自筆で書きます。

 

演劇博物館のクリスマスツリー(早稲田大学)

演劇博物館のクリスマスツリー(早稲田大学)

 

字をみれば、差出人を見なくても、誰から来たカードかわかります。

今年は、何人の人と、どんな人間関係を築いた年だったでしょうか。

クリスマスカード作りで、大学の1年間を「整理」します。

 

次回の授業で、クリスマスカードの発表会をします。

楽しみです!

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  2月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
2月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■2月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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