早稲田・穴八幡神社

 

 

こんにちは。

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

早稲田・穴八幡神社

早稲田・穴八幡神社

 

 

受験対話総合研究所では、

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

2月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

今日は、学生たちと、歩いて5分ほどのところにある

穴八幡神社に行ってきました。

 

神社も昔とは違います。

早稲田大学の校歌の3番に、以下のような歌詞があります。

 

集り散じて 人は変れど
仰ぐは同じき 理想の光

 

今日、神社に行ってみて、学生たちと話したのは、

「人が変わると、仰ぐものは同じではない」

ということでした。

※「相馬御風さんに、歌詞の意味を聞いてみたい」という意見も出ました。

 

 

早稲田・穴八幡神社

早稲田・穴八幡神社

 

 

学生たちとは、彼らが幼い頃から、一緒に神社に来ています。

彼らは、「人が変わっていく姿」を、初詣の人で賑わう神社で観察していました。

 

こういう「観察力」「考える力」「表現する力」「想像する力」が、

学生たちの「実力」の源になっています。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  2月生   東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
2月から、東京大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、東京大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■2月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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