センター試験、がんばってください!

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

センター試験・早稲田大学会場

センター試験・早稲田大学会場

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

2月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

今日、テレビを見ていたら、多くの番組で出演者が、

「受験生のみなさん、センター試験、頑張ってください」と言っていた。

だけど、「センター試験をがんばる」とは、いったい「何を」「どうする」ことなのか、

誰も言わない。

 

出演者は、センター試験の問題が、どんなものなのか知っているのだろうか?

この問題の答えを当てるために、「何を」「どう」がんばれと言っているのか?

誰も説明しない。

 

 

センター試験・早稲田大学会場

センター試験・早稲田大学会場

 

 

テレビの出演者は、台本通りにセリフを音声化するのが仕事だろうが、

そこで司会者が、「今あなたの言った、センター試験をがんばれ!とは、

どういう意味なのですか?受験生が、具体的に、何をどうすることを考えての言葉

だったのですか?」と質問して、そこから話し合いを始めると、おもしろい番組が

できるのにねー」と大学生たちとしゃべっていました。

 

受験生のみなさん、キミの周囲に、カッコいい大人はいませんか。

カッコいい大人は、「どんなことを」「どんなふうに」話していますか。

早くそういう人を見つけて、真似をする。

入試が終わったら、こういう勉強をするといい。

自分を磨く方法のひとつです!

 

若者たち、待ってるよ!

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  2月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
2月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■2月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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