東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

 

こんにちは。

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

朝日新聞編集委員・松下秀雄氏の文章

朝日新聞編集委員・松下秀雄氏の文章

 

 

受験対話総合研究所では、

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

4月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

本日、東京大学の学生たちとの勉強会がありました。

休憩時間に話題になったのは、朝日新聞編集委員の松下秀雄氏の

『政治断簡 日本は誰の国なのか』という文章についてでした。

※断簡…きれぎれになった書き物(広辞苑)

 

 

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

松下さんは、この文章をどのようにして書き上げたのか、

東大生たちは、すぐに読み取りました。

なぜ、こう書いたのか。どうして、こういう文章になったのか。

松下さんの「思考スタイル」や「文章観」「文章技術」「記者としての誇り」など、

的確に読み取ります。

 

講座で学生を見ていると、

東京大学の学生がすごいのは、何でも「教材」にしてしまうところです。

たとえば、良くない先生は、反面教師にする。

どんなものからでも、何かしら学んでいる。

地方出身の東大生に、ものすごい学生がいると言われているのも、よくわかります。

読み手のみなさんは、この「ものすごい」の中身が気になるでしょう!

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。 よろしくお願いいたします。

 

  4月生   東京大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
4月から、東京大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、東京大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■4月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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