河合塾全統模試

 

 

 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

河合塾全統模試(早稲田大学)

河合塾全統模試(早稲田大学)

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

4月生を募集しています。 月生は満員になりました。

 

 

本日、早稲田大学で、河合塾全統模試が行われました。

試験の後、大勢の高校生が訪ねてきてくれました。

 

 

河合塾全統模試(早稲田大学)

河合塾全統模試(早稲田大学)

 

 

記述…文章に書き記すこと。また、書き記したもの(広辞苑)

 

今日、高校1年生、2年生と話したのは、以下のような内容でした。

マーク模試であろうと、記述模試であろうと、

自分が本当にわかっているかではなく、

出題者が正解として用意しているものがわかり、制限時間内に当ててあげればいい。

問題処理をしながら、どの段階で正解がでるように作ってあるのか、

どの段階で考えることをやめて、次の問題に移ればよいのかなど、

問題作成者の思考に合わせて動けばよいのです。

 

 

河合塾全統模試(早稲田大学)

河合塾全統模試(早稲田大学)

 

 

ここで大事なことは、「試験の世界」と「学問の世界」は違うということです。

※入学試験や模擬試験は、誰が、どういう目的で作成しているのかを確認すれば、

すぐにわかります。

試験の後、疲れているのに訪ねてきてくれた高校生は、

このことに、気がついている子たちばかりでした。

 

「大人が作り上げた『試験』という世界に縛られずに勉強したい」と

言ったのは、高校1年生の女の子でした。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。 よろしくお願いいたします。

 

  4月生   早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
4月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■4月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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