早稲田大学法学部入学試験

 

 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田大学法学部入学試験

早稲田大学法学部入学試験

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

5月生を募集しています。3月生、4月生は満員になりました。

 

 

 

本日、早稲田大学法学部の入学試験がありました。

試験後に訪ねてきてくれた受験生のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

今日も、入試を終えた受験生たちを、授業に来ていた大学の先輩たちが迎えてくれました。

今日は、昭和49年3月18付の朝日新聞から話題を選び、みんなで「話」を楽しみました。

 

「幼稚園から大学まで、頭脳の成長期はすべて正解への明け暮れだ。

あらゆる問題に必ず正解はある、と確信してしまえば、

正解のないものに行き当たると、

なすところを知らず、戸惑う。

『解』のないものは避け、興味ももたない」

こういう文章を読んでから、話は始まりましたね。

 

先輩たちの話を聞き、また、話し合ってみて、

受験生のみなさんは、何を受けとめてくれたでしょうか?

これは、入学試験を終えたばかりの受験生のみなさんと向き合うために、

大学生たちが用意した教材であり、話でした。

これは、「お・も・て・な・し」なのです。

「もてなす」という言葉は、『源氏物語』や『枕草子』の中にも出てくる

古い言葉だと教えてくれた先輩もいましたね。

 

広辞林

広辞林

 

入学試験で問題を解き、頭の中のものを放電したあとに、

大学生たちの「身のあるおもしろい話」を充電して帰宅できることを

喜んでくれた受験生が多くいたので、本当によかった。

 

合格が決まったら、いらっしゃい。

一緒に勉強しよう。

待ってるよ。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。 よろしくお願いいたします。

 

  5月生   早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■5月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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