早稲田大学文学部入学試験

 

 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

早稲田大学文学部入学試験

早稲田大学文学部入学試験

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

6月生を募集しています。3月生、4月生、5月生は満員になりました。

 

 

 

本日、早稲田大学文学部の入学試験がありました。

試験終了後、訪ねてきてくれた受験生のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

やはり文学部の受験生は、女性が多い。

みなさん、元気でした。

1964年の東京オリンピックのマラソンで優勝したアベベ選手のようでした。

アベベ選手は、ゴールしてすぐ、

「なんなら、あと半分くらい走ってきましょうか」と言った。

余裕があった。

 

 

鷲田清一氏(京都市立芸術大学長)の文章

鷲田清一氏(京都市立芸術大学長)の文章

 

 

今日、訪ねてきてくれた受験生も、みんな余裕があった。

約80分の体験授業(哲学者・鷲田清一氏の文章を扱いました)が終わったあと、

「もっと勉強したいです」と言う子がほとんどでした。

それに、「今まで塾には通ったことがない」

「受験勉強は、過去問題を見ながら自分でしてきた」

「問題を見ると、出題者の頭の中がわかった」

「早く、好きな勉強がしたかった」

などなど、話を聞いていると、試験準備にも余裕があったことがわかりました。

 

今年の文学部受験生は、ガッツがあります。

 

みんな、一緒に勉強しよう。

待ってるよ。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。 よろしくお願いいたします。

 

  6月生   早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
6月から、早稲田大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■6月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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