慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

 

こんにちは。

慶応義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

来往舎(慶應義塾大学)

来往舎(慶應義塾大学)

 

 

 

受験対話総合研究所では、

慶応義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

6月生を募集しています。3月生、4月生、5月生は満員になりました。

 

 

 

先日、朝日新聞に、「大学生の読書時間『0分』が5割に」という記事がありました。

全国大学生活協同組合連合会の調査で、大学生の1日の平均読書時間は24分だそうです。

私が知る大学生とは違うので、いったいどういう方法で調査したのか知りたくなりました。

記者さん、記事の中に書いておいてくれると親切でした。(読者ファースト)

 

 

 

慶応義塾大学

慶応義塾大学

 

 

 

想像してみると、

読書をしなくても大学に入れますし、読書をしなくても大学は卒業できる。

ただ、この記事がおもしろいのは、大学構内で、大学生をお客さんにしている大学生協が、

大学に対して、大学生の実態を明らかにしているところです。

大学の先生に、この記事を読んでもらい、感想を聞いて記事にするとおもしろいですね!

 

 

 

大学生の読書時間(全国大学生活協同組合連合会)

大学生の読書時間(全国大学生活協同組合連合会)

 

 

読書をしていない大学生は、小学校から高校までを振り返ってみてください。

きっと、キミの周りにいた大人たちが、読書をしていなかったのではないですか?

とすると、キミたちを育ててくれた大人たちを育てた大人たちも、読書をしていなかったのでしょう。

「読書」をする大人が、自分の周りにいなかったということです。

 

文科省の指導で、いま大学は、「グローバル社会」とか「グローバル人材育成」をすると学生に言い、

英語の勉強をさせています。

キミは英語を使って、何を話せますか?

普段、日本語で話していること以上のことは、しゃべれないでしょう。

その話を、外国のどのような人が聴いてくれるのか?

これ、考えてみてもいいかもしれません。

 

 

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

さて、大学生の勉強会が始まる時間です。

休み時間に、「最近読んだ本」について話してもらおうかな。

 

入試の後に来てくれたみんな、また勉強しよう。

待ってるよ。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。 よろしくお願いいたします。

 

  6月生   慶応義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
6月から、慶応義塾大学の新入生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶応義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■6月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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