早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

『就職戦線、早く短く、説明会スタート』読売新聞

『就職戦線、早く短く、説明会スタート』読売新聞

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

6月生を募集しています。4月、5月生は満員になりました。

 

 

2018年春に卒業予定の大学3年生らを対象とする採用・就職活動

が1日に解禁された。今年も学生に有利な「売り手市場」が続き、

昨年以上に早期化・短期化が進む就職戦線となりそうだ。(読売新聞)

 

 

早稲田大学の学生たちが使っている『大辞林』

早稲田大学の学生たちが使っている『大辞林』

 

 

■ 就職活動を始めた大学3年生のみなさんへ

 

大学3年生のみなさんは、

「この就職活動の結果で、自分の一生が決まるかもしれない」と思い詰めているでしょうが、

説明会に出席している担当者も

「自分を通して、学生に会社が評価されていまう。学生の前に自分がさらされている。

自分も試されている」と、大学生に負けず劣らず緊張しています。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

作家の司馬遼太郎さんの文章を紹介します。

「青年時代の顔は、生まれ出た素材そのままの顔だ。

持ち主の責任はどこにもない。ところが老いるにしたがい、

品性その他すべての精神内容が、その容貌に彫塑のノミを振い出す。

(略)

教養、経験、修養、性格、若いサラリーマン時代のすべての集積が、

40を越してその風貌に沈澱する。逆説的にいえば、40以後の

サラリーマンの運命は、顔によって決定されるといっていい」

 

大学生のみなさんは、会社の説明している各企業の人たちをよく見てください。

彼らは、これまでどのように生きてきたのかが読み取れますか?

彼らの教養、経験、修養、品性、性格を見抜けましたか?

 

この見抜く力は、キミが大学に入ってから、これまで何をしてきたのか

によって身につけられるものだったのです。

 

社会人生活は長い。今からでも遅くありません。

みんな、自分を磨こう!

待ってるよ。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  6月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
6月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■6月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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