慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

受験対話総合研究所では、

慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

6月生を募集しています。4月、5月生は満員になりました。

 

 

 

慶応義塾大学三田キャンパス

慶応義塾大学三田キャンパス

 

 

今日は、慶応義塾大学の学生たちとの勉強会がありました。

休憩時間に話題になったのは、「カタカナ語」についてでした。

NHK放送文化研究所の資料をみながら、「詐欺語」について話し合いました。

 

「詐欺語」とは、相手を誤解と理解不能な状態に追い込むために、

意図的に使われる言葉です。

「セーフティーネット」「アカウンタビリティ-」「ガバナビリティ-」などは、

詐欺語の代表だとか。確かに、わかるような、わからないような言葉です。

 

意味を正確に理解して、きちんとした判断や批判を行うべき事柄なのに、

カタカナ語で表されているために、それがおろそかになっているとしたら…

 

慶応大学の学生たちから出た例

「アーティスト」って?

「アスリート」って?

「コミュニケーション」って?

「グローバル」って?

「ジューシー」って?

「アクティブ・ラーニング」って?

「ジャーナリスト」って?

「エコノミスト」って?

「経済アナリスト」って?

小池さんの「レガシー」と森さんの「レガシー」って?

 

でるわ、でるわ。

実は、この後が、おもしろかった。

さすがに、慶応大学のトップクラスの学生たちは違います。

ちよっとした雑談からでも、自分のテーマに引き寄せていきます。

 

大学生との勉強は、本当におもしろい。

来週も楽しみです。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  6月生   慶応義塾大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
6月から、慶応義塾大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、慶応義塾大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■6月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

hrn-ssktsk

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次