早稲田大学卒業式3日目

 

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

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受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

7月生を募集しています。4月、5月、6月生は満員になりました。

 

 

 

昨日は、早稲田大学の卒業式3日目でした。

卒業生たちに、こんな話をしました。

 

 

 

早稲田大学大学院学位授与式

早稲田大学大学院学位授与式

 

 

この講座で学んでいた早稲田大学の先輩に、

今も、『サロン』に学びにくる放送記者の里沙さんがいます。

彼女は31歳。

大学の友人たちが結婚していく中、事件記者をしている彼女は、

「私はケッコンと聞くと、血痕という文字が頭に浮かぶの」と言う。

「説明責任を果たさなければいけない人に、直接話を聴く」

「聴くべきことを聴かなければ、記者とはいえない」

彼女はこう言って、『サロン』に来て勉強を続けている。

 

 

早稲田大学卒業式

早稲田大学卒業式

 

 

 

キミたちが、この講座で4年間学んできたことは、何だったのか。

もう一度、確認してほしい。

 

卒業生のみんな、

毎週土曜日に、社会人の先輩たちと「話」を楽しむ『サロン』がある。

社会人になり、いい仕事をしようと思ったら、先輩たちの「話」を

まず聴くことが大事になる。勉強を続けるといい。

待ってるよ。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  7月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
7月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■7月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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