早稲田大学高等学院入学試験!

 

 

 

こんにちは。
受験対話総合研究所です。

 

 

早稲田大学高等学院入学試験(早稲田大学)

 

 

 

先日、早稲田大学で、
早稲田大学高等学院の入学試験が行われました。
附属高校生の強みは、
何と言っても、大学入試問題にとらわれずに、
勉強ができることですね。

受験対話総合研究所では、
この20年、早稲田大学の学生のための「日本語教室」
という講座で、
現在、国際社会で活躍している多くの早大生を育ててきました。
このプロセスで、大事だとわかったことは、
外国人を相手に、魅力的に、かつ迫力を持って交渉したり、
日本のことを、きちんと説明できる基礎能力を
就職活動を始める前までに育てておくことでした。

附属高校生は、
大学の入学試験を考えなくていいので、
高校時代の3年間と、大学(就活前)の2年間の合計5年間を使って、
日本の政治、経済、文化の吸収を十分にやる時間があります。

特に、「日本語」の読み、書き、話す、聞くという能力を
この5年間をかけて、じっくり育てておくと、
就職活動に必要な、エントリーシートや面接などで、
他を寄せ付けない力を発揮して、
内定を確実なものにできるのです。

現在、国際的に活躍している先輩たちは、
みな「魅力ある日本人」なのだということ。
そして、日本人として一級品でないと、
どんなに外国語がきれいにしゃべれても、
相手にされないということを
高校生のみなさんは、
しっかり理解しておくことが大切です。

附属高校の学生のみなさん、
「日本通になっておくことが、国際人への近道」なのです。
では、どのような勉強をすればよいのか。
興味のある方は、
メールでご連絡をいただければと思います。

 

 

2月・3月集中! 就職活動を始める大学生のための「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、この2月・3月に大学生が集中して勉強できる、
社会人になるための「日本語」実践講座を開きます。
毎年、第一志望の会社に内定をもらえる学生が続出する人気の講座です。
■2月・3月 全8回
■時間    1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
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