東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

東大の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東大の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

受験対話総合研究所では、

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

8月生を募集しています。5月、6月、7月生は満員になりました。

 

 

 

今日、東京大学の新入生のための勉強会がありました。

毎年、新入生は、『東大教師が新入生にすすめる本』をすべて読むことから勉強を始めます。

本を読むときになくてはならないのが辞典です。

言葉の意味や使い方で、少しでも疑問に思ったときは、辞典を見ます。

辞典は大きいものの方がいいです。

 

東京大学の先輩たちが使っていた辞書

東京大学の先輩たちが使っていた辞書

 

 

東京大学の先生方が勧める本は、学問の道に通じる、なるほどと思わせるものが多く、

大学生としての「学び」とは、

どういうものなのかについて、気づかせてくれるものばかりです。

 

東京大学の先輩たちが使っていた辞書

東京大学の先輩たちが使っていた辞書

 

 

文化庁が発表した「国語に関する世論調査」を見ると、

全く本を読まないという大学生のいることが、

珍しくない時代になっていることがわかります。

こういう時代だからこそ、

この講座で学ぶ東大生には、明治時代の「エリート」たちの読書量を目標にさせています。

 

東京大学の学生は、「エリート」にならなくてはいけません。

「エリート」は、問題が起きたとき、責任を他人に押しつけ、

素知らぬ顔を決め込むようなことをしてはいけません。

また、都合が悪くなると、知らなかったふりをしたり、

だんまりを通すようなこともしてはいけません。

自分を守ることを最優先し、自分の手を汚さないようにすることを

第一に考えるようでもいけません。

今こういうことを教えてくれる、「エリート」と呼ばれる先輩がいなくなりました。

だから新入生は、本を読んで、学ぶのです。

 

 

新入生のみなさん、日本語の勉強を始めましょう。

外国語の勉強だけでは、「エリート」にはなれません。

肝心の「母語」の勉強をしないとね。

 

待ってるよ。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  8月生   東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
8月から、東京大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、東京大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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