早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

本日の富士山

本日の富士山

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

8月生を募集しています。5月、6月、7月生は満員になりました。

 

 

 

今日は、学生たちと勉強したあと、静岡へ大移動して、お刺身を食べてきました。

 

鮪と鮮魚のお造り

鮪と鮮魚のお造り

 

 

この食事会では、学生が、

「ジューシー」とか「プリプリ」と言ったら、自分の食べた分を払ってもらいます。

 

 

鮪のほほ肉のにんにくバター焼き

鮪のほほ肉のにんにくバター焼き

 

「すごい」とか「すごーい」なんて言ったら、隣に座った友人の分も払ってもらいます。

冗談ですよ。

 

いくらの手巻き寿司

いくらの手巻き寿司

 

テレビを見ていると、「おいしい!」としか言わないレポーターが多い。

「おいしーい!」と言ってギャラをもらえるのだから、

「表現」を考えることなんてしない。一応はプロなのにね。

視聴者のことは考えていないのでしょう。

 

この講座で学んでいる学生たちは、

元NHKの山根基世さんの旅のレポートを研究しています。

こういう勉強が何の役に立つのか、賢いキミならわかるでしょう。

 

大学時代は、さまざまな分野の一流といわれる人と、

どれだけ知り合えるのかが、とても重要です。

これは、自分が一流の人間になろうと思っている若者には必須のことです。

 

まずは、一流と思う人と食事をする時は、

「ジューシー」「プリプリ」「すごーい」「おいしい」は禁句にするといい。

 

みんな、待ってるよ。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  8月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
8月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■8月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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