早稲田青空古本市

 

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

早稲田青空古本市(早稲田大学)

早稲田青空古本市(早稲田大学)

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

9月生を募集しています。6月、7月、8月生は満員になりました。

 

 

 

毎年恒例の『早稲田青空古本市』が、早稲田大学で行われています。

毎年学生たちには、古本市に行ってもらい、本を選び、『書評』を書いてもらっています。

来週には、『書評』の発表会があります。

学生たちは、図書館で、類書を読んだり、作家の他の作品を調べたりして準備をしています。

 

 

早稲田青空古本市(早稲田大学)

早稲田青空古本市(早稲田大学)

 

 

『書評』作りに際して、学生たちに紹介したのは、小泉信三氏の言葉です。

 

「本を読んで物を考えた人と、まったく、読書しないものとは、

明らかに顔がちがう。ある人は、読書家が精神を集中して細字を見ることが、

その目に、特殊の光を生ぜしめ、これが読書家の顔を造るといったが、

あるいはそうかも知れない。しかしひとり眼光に限らない。

偉大な作家、思想家の大著を潜心熟読することは、人を別心たらしめる。

それが人の顔にあらわれるのは当然であろう」

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

自分の顔に責任を持つためには、読書が大事なのですね。

 

学生たちが、どのような『書評』を発表してくれるのか、

楽しみにしています。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  9月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
9月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■9月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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