早稲田大学演劇博物館 『山田太一展』 

 

 

 

こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

山田太一展(早稲田大学演劇博物館)

山田太一展(早稲田大学演劇博物館)

 

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

10月生を募集しています。8月、9月生は満員になりました。

 

 

本日は、勉強会の後、学生たちと、

早稲田大学演劇博物館で開かれている『山田太一展』に行きました

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

展覧会を見終わってから、みんなで「話」を楽しみました。

 

 

語らいの場(早稲田大学)

語らいの場(早稲田大学)

 

 

話題は、山田太一氏の直筆の原稿用紙にについてでした。

2時間、「直筆談義」を楽しみました。

 

この講座で学んでいる大学生たちは、キーボードを叩くよりも、

文字を記す方を好みます。

男子学生が言いました。

「相手がどんなに偉い人でも、パソコンで打ったハガキや手紙を

もらっても嬉しくありません」

女子学生は、

「自筆なら、差出人の名前を見なくても、誰から来たのか

すぐわかりますよね。それが楽しみなのです」

と言った。

確かに、印字された文字は、無味乾燥で無個性だ。

山田太一氏の直筆を見て、多くのことを学びました。

 

この講座で学んでいる大学生たちのペンケースには、

みんな、万年筆が入っています。

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  10月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
10月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■10月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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