早稲田大学教育学部入学試験

 

 

 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

 

早稲田大学教育学部入学試験

早稲田大学教育学部入学試験

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座の

5月生を募集しています。月までの新1年生講座は満員です。

 

 

 

早稲田大学教育学部の試験を終えた学生たちが、集まってくれました。

 

 

学生たちとの語らいの場

学生たちとの語らいの場

 

 

今日は、受験生たちと、芥川龍之介の「藪の中」を読みました。

この作品は、侍の死をめぐる供述集です。

つかまった盗賊は、自分が殺したと言い、侍の妻は自分が殺したという。

遺体は、巫女の口を借りて、自殺だと言う。

真相はわからいままです。

 

この作品を読んだ後、学生たちに、

現代版「藪の中」というタイトルで、1600字の文章を書いてもらいました。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

「介入していない」「圧力はなかった」「○○の意向が働いた」などなど。

学生たちの文章の中に出てくる、現代版「藪の中」の内容は、

いろいろでおもしろかった。

 

 

5月から、新入生対象の講座が、本格的に始まります。

楽しみです。

みんな、待ってるよ。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  5月生   早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
5月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■5月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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