早稲田大学文学部の受験生とご父兄の方へ

 

 

こんにちは。
大学生の就職指導(就職対策講座)でおなじみの
受験対話総合研究所です。

 

 

 

早稲田大学文学部の入学試験

 

 

 

今日は、早稲田大学文学部の入学試験がありました。
そこで、文学部の学生に人気のある職業、
放送記者について紹介します。

毎年、受験対話総合研究所の就職対策講座で勉強していた
文学部の学生が、放送記者になります。

放送記者の仕事の内容は、社会で起きた様々な事柄を取材して、
原稿を書いたり、リポートをしたりします。
取材対象は、国内外の事件、事故、政治、経済、社会、文化、
スポーツなど、森羅万象に及びます。

「受験対話」の就職対策講座で勉強していた先輩たちで、
放送記者になった人は、早稲田大学に限らず、
文学部の学生にかなりいます。
なぜなのでしょうか。
それは、記者としての資質があるからでしょう。
放送記者の適性は、基本的には、
世の中の出来事に対する問題意識を
どれくらい持っているかにあります。
言いかえると、世の中への関心の度合いが高い学生が適しているのです。
ジャーナリズムというのは、結局、人間の世界ですから、
傾向としては、文学部の学生の持つ人間への興味、関心を
社会の中で起きている出来事につなげていくことで、
難関のマスコミ試験にも通用する説得力が生まれてくるのです。

先輩たちは、自分で企画した番組や、
リポーターやキャスターとして出演する番組について連絡してくれますので、
今、彼ら、彼女らが、どのようなテーマを持って仕事をしているのかが、
後輩たちに、一番わかりやすい仕事ともいえます。

早稲田大学文学部を受験したみなさん、
4月から通う大学が決まったら、
ぜひ、受験対話総合研究所にご連絡ください。

次の就職試験は、
みなさんの人生を大きく左右します。
今から少しずつ準備を始めると、
スムーズに社会人になれます!

 

 

2月・3月集中! 就職活動を始める大学生のための「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、この2月・3月に大学生が集中して勉強できる、
社会人になるための「日本語」実践講座を開きます。
毎年、第一志望の会社に内定をもらえる学生が続出する人気の講座です。
■2月・3月 全8回
■時間 1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
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