早稲田大学入学式2日目

 

 

こんにちは。

早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座でおなじみの

受験対話総合研究所です。

 

早稲田大学入学式

早稲田大学入学式

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座の

7月生を募集しています。1年生対象・6月までのすべての講座は満員です。

 

 

 

今日は、早稲田大学の入学式の2日目でした。

 

 

早稲田大学商学部

早稲田大学商学部

 

 

新入生たちに、このような話をしました。

夏目漱石が、東京大学の講義で、俳句について語りました。

「学者は往々にして、俳句に無理な理屈をこね、理屈がいえなければ

学識の軽重が問われるかのように考えているのは滑稽である」

「まんじゅうも俳句も、そのおいしさを味わえばいいのであって、

成分がどうの、化学反応がどうのと理屈をこねる必要はないのだ」と。

 

 

早稲田大学入学式

早稲田大学入学式

 

 

夏目漱石が語った、「成分よりも美味しさに重きを置く」ということ。

これを大学生が学ぶと、学生たちは大きく成長します。

 

 

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

俳句は五七五です。短歌には七七がつきます。

俳句と短歌の違いを学び、

夏目漱石の言う「俳句のおもしろさ」を読み取る力、考える力、表現する力を

身につけていきます。

この力が、一流社会人になるための「底力」になります。

 

 

新入生のみなさんの勉強会は、7月からです。

若者たち、待ってるよ!

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

  7月生  早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
相手がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
7月から、早稲田大学の1年生を対象にした、
「日本語」実践講座を開講します。

「さすが、早稲田大学の学生だ!」と大人を唸らせることが
できるように、自分の「ことば」を磨いて育てていきます。
■7月  全4回
■時間  1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

 

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