早稲田大学の新入生の講座はスタートしています!

 

 

 

こんにちは。
大学生の就職指導(就職対策講座)
新入生のためのスタートアップ就職対策「日本語」実践講座でおなじみの
受験対話総合研究所です

 

 

早稻田大学キャリアセンター

 

 

 

受験対話総合研究所では、
故筑紫哲也氏が早稻田大学の大学院教授をされていた頃に、
世話になっていた学生が多くいたので、
断片的にですが、
筑紫さんの『思い』が、語り継がれています。

今日、早稲田大学の新入生たちに投げかけられた
筑紫さんの話を紹介します。
「大学生時代の話です。
朝日新聞に入社が決まったあと、
災害救援のボランティアに行ったそうです。
昼間はボランティア、夜は水害をテーマにして、
自分なりに、新聞記者の訓練をしてみようと、
災害に遭った人たちに、どのような状況で、どのような被害に遭っていて、
何が起きたのかという個別の話を聞き続け、それをノートに書き綴ったということです。

この時、新聞記者になったら、もっと精緻で徹底的な取材ができる
と思っていた。ところが、このとき程、細かく聞き取りをしたことは、
新聞社に入ってからはやらないまま終わってしまった。
マスコミの取材は、それほど分母の数が多くないということです」
という話です。
受験対話総合研究所で勉強を始めた早稻田大学の新入生たちは、
震災ボランティアに行く話をしていました。
彼らは、筑紫さんのこの話を、どのように受けとめ生かしていくのか。
新入生たちの課題になりました。

 

 

4月生募集中! 早稲田大学教育学部の新入生のための「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
4月から、早稲田大学教育学部の新入生を対象にした、
社会人になるための「日本語」実践講座を開きます。
毎年、第一志望の会社から内定をもらえる学生が多く出る人気の講座です
■4月  全4回
■時間    1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
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