2020年 7月 21日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, 上智大学放送研究会, 大妻女子大学放送研究会, 平野伸明, 慶応義塾大学の学生のためのアナウンサー養成講座, 慶応義塾大学の学生のための就職対策講座, 慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶応義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選考, 慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶應義塾大学放送研究会, 慶應義塾大学放送研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 慶應義塾大学放送研究会の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 津田塾大学放送研究会, 聖心女子大学アナウンス研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
毎年、マスコミに就職したいという学生たちが多く来ます。
この講座では、アナウンサー、放送記者、新聞・通信社記者、出版などを
志望する学生の勉強方法の基本はみな同じです。
なぜか?

慶應義塾大学の学生たちが使っている辞典
たとえば、昨年、「書く」仕事をしたいと、女子学生が勉強会にやってきました。
彼女は、クラスで自己紹介をしたときに、自分は「寡黙である」、
だから静かに「書く」ことができる仕事に就きたいと言いました。

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
ところが彼女は、勉強を続けていくうちに、自分が「話者」タイプだと気づきました。
書くより話す方が好きになりました。
毎週、彼女が発表する話は、アナウンサーや放送記者を希望する学生たちよりも
人に食い込んでいて、新鮮な旬の材料で話を聞かせ続けたのです。
これまで大学生を見てきて、
学生には、二つのタイプがあることがわかりました。
1つは「スクープタイプ」です。おもしろい旬の話をいつも持っていて、その場に合わせて、
仲間たちを引き込み、楽しませることができる学生。
もう一つは、「書くタイプ」です。
自分のテーマを持ち、じっくりと勉強し書き上げ、深く人を関心させるタイプです。
結局彼女は、アナウンサーになりました。
しかし、ただかわいいだけの、台本通りにしゃべるアナウンサーではありません。
「自分のことば」を磨き続ける「話し手」です。
勉強を続けることで、見えてくるものがあるのですね。
1年生のみなさん、待っています。
■わせまちマルシェ「早稲田大学ОB・ОGのみなさんへ」※文章添削のご案内です。
●早稲田大学ОG・ОBのための「後輩たちに届けることば」
●早稲田大学のОB・ОGのための「自分史の書き方」
●早稲田大学のОB・ОGのお子さんやお孫さんのための「エントリーシート・志望理由書の書き方」
※ スタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
慶應義塾大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
慶應義塾大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【慶應義塾大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
お休み中 慶應義塾大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
慶應義塾大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。
2020年 7月 20日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, 上智大学放送研究会, 大妻女子大学放送研究会, 平野伸明, 慶応義塾大学の学生のためのアナウンサー養成講座, 慶応義塾大学の学生のための就職対策講座, 慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶応義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選考, 慶應義塾大学1年生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶應義塾大学放送研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 慶應義塾大学放送研究会の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 早大・慶大・上智大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」, 津田塾大学放送研究会, 聖心女子大学アナウンス研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

慶應義塾大学(三田キャンパス)
さて、そろそろ、梅雨明け宣言が出そうですね。
大学生のみなさんは、オンライン授業に慣れてきたようですが、
多くの学生から、眼科に通っているという話を聞きます。
1日中、スマホやパソコンの画面を見ているのですから、目も悲鳴をあげているのですね。
お大事に!

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
7月になり、1年生(新入生)から、質問メールが来るようになりました。
「先輩に聞きました。なぜ、この講座では、毎週毎週文章を書かせるのですか?」
「大学入試で小論文を書きましたが、それとは違うのですよね。とすると、
小学校から高校卒業まで、ほとんど文章を書いたことがありません。
この講座に入って、ついていけるかどうか心配です」
というような内容が多いのです。

慶応の先輩たちが使っている辞典
この講座では、なぜ、文章を書かせるのか?
学生からの問い合わせにあるように、
例えば、慶應義塾大学の入学試験には「小論文」があります。
入試は客観試験です。採点基準があります。
受験生は、大学に合格するために、点数のとれる文章を書く練習をします。
これは、受験の世界のお勉強です。
大学生が文章を書くとは、どういうことなのか?
文章を書くとは、不特定多数の人の前で、自分の裸をさらすようなものなのです。
800字の文章でも、自分の考え、表現力、洞察力、想像力、創造力、
これまで、どのような大人によって育てられてきたのかまで、
読み手に知られてしまいます。
また、自分の書いたことを、「その通りだ」と膝がしらを打つ読者がいれば、
自分が選んだ言葉ひとつで、傷つく人も出てくる。
文章についてのたったこれだけの説明でも、高校卒業までに経験したことはなかったでしょう。
なぜ、大学生は「文章」を書かなければならないのか?
ここから、勉強は始まります。
1年生のみんな、待ってるよ!
■わせまちマルシェ「早稲田大学ОB・ОGのみなさんへ」※文章添削のご案内です。
●早稲田大学ОG・ОBのための「後輩たちに届けることば」
●早稲田大学のОB・ОGのための「自分史の書き方」
●早稲田大学のОB・ОGのお子さんやお孫さんのための「エントリーシート・志望理由書の書き方」
※ スタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
慶應義塾大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
慶應義塾大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【慶應義塾大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
お休み中 慶應義塾大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
慶應義塾大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。
2020年 7月 17日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, 上智大学放送研究会, 大妻女子大学放送研究会, 平野伸明, 慶応義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選考, 慶應義塾大学放送研究会, 日本女子大学放送研究会, 早大・慶大・上智大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」, 早稲田大学アナウンス研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学アナウンス研究会の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 早稲田大学の学生のための「アナウンサー・放送記者」養成講座, 早稲田大学の学生のための「東京オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 早稲田大学の学生のためのアナウンサー養成講座, 早稲田大学の学生のためのリーダー養成講座, 早稲田大学の学生のための就職対策講座, 早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座, 早稲田大学放送研究会の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 津田塾大学放送研究会, 聖心女子大学アナウンス研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
7月に入り、大学1年生からの問い合わせが増えてきました。
そろそろ、みんな、動き出したくなってきたようです。
しかし、もうしばらく、辛抱が必要ですね。
1年生からの質問で一番多いのは、この講座で学んでいる先輩に聞いたという、
大学生としての勉強の仕方についてです。

大学生たちの語らいの場
この講座で学ぶ学生たちは、いくつかのグループに分かれて活動しています。
毎週月曜日に、それぞれのグループで集まり、約2時間ほどの話し合いをします。
今週の世の中の動き(予定)を元に、政治、経済、法律、商業、社会、スポーツ、文化、国際情勢、
理工系など、自分の専門分野の立ち位置で「今週の話題」について話をします。
そして、各グールプ約13人の学生たちが、それぞれの担当分野について、
「今週は、〇〇についてリポートしたい」とか「私は、こういうことを文章で伝えたい」とか、
週末にあるこの講座での発表会のために、今週はどのような取材をしたらいいのかを決めるため、
自分が考えているテーマについて意見を言い、仲間たちの反応を見るのです。

早稲田大学の新入生のためのアナウンサー養成講座
大人になると、自分の専門外のことは、あまり口にしなくなりますが、
大学生は、専門外であっても、どんどん仲間の「考え」に「意見」を言います。
意見が一致しない問題もありますが、
わいわいガヤガヤと、にぎやかに話し合うことに意味があります。
「これを聞いているだけで勉強になる」と学生たちは言います。
この講座で、1年生から学んでいた学生は、就職のときに、
「この学生に会って、ぜひ話を聞きたい」と、企業の担当者から連絡の来る子が多いのです。
「自分を磨きたい」と思っている1年生のみなさん、待っています!
■わせまちマルシェ「早稲田大学ОB・ОGのみなさんへ」※文章添削のご案内です。
●早稲田大学ОG・ОBのための「後輩たちに届けることば」
●早稲田大学のОB・ОGのための「自分史の書き方」
●早稲田大学のОB・ОGのお子さんやお孫さんのための「エントリーシート・志望理由書の書き方」
※ スタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
早稲田大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
早稲田大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【早稲田大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
10月生 早稲田大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
早稲田大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。
2020年 6月 26日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, 上智大学放送研究会, 大妻女子大学放送研究会, 平野伸明, 慶応義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選考, 慶應義塾大学放送研究会, 日本女子大学放送研究会, 早大・慶大・上智大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」, 早稲田大学アナウンス研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学アナウンス研究会の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 早稲田大学の学生のための「東京オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 早稲田大学の学生のためのアナウンサー養成講座, 早稲田大学の学生のためのリーダー養成講座, 早稲田大学の学生のための就職対策講座, 早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座, 早稲田大学放送研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学放送研究会の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 津田塾大学放送研究会, 聖心女子大学アナウンス研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

学生たちと語るときは
ここです。
今日は、早稲田大学の学生たちと、お茶をしました。
話題は、平田オリザ氏の『わかりあえないことからーコミュニケーション能力とは何か』
という本についてでした。
地下鉄の早稲田駅から大隈講堂横の喫茶店に歩いてきた学生がいて、彼女が言いました。

早稲田大学の先輩たちが読んでいる本
「今日は、早稲田駅から、早稲田大学の学生がいなくなった早稲田の街を歩いてきました。
学生がいたら繁盛していであろう商店街が、新型コロナウィルスのために、
時が止まってしまったように静まりかえっていました。
あ、これって、平田オリザさんの本にあった『忠臣蔵』の話と重なるのではないかしら」

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
赤穂藩お家断絶の事件が起こったとき、かの藩には、約300人の家臣がいたそうだ。
(略)
藩は取り潰されることになり、人々は思いもよらぬ運命に直面する。
そのとき、300人の男たち一人ひとりの身に、それまで考えてもいなかった個々の
価値観が表出する。
(略)
彼らは、「赤穂藩お取り潰し」という大きな運命に直面するまでは、
おそらく、「武士道とは何か」などとは考えもしなかったはずだ。
ある集団が、個々人ではどうしようもできない大きな運命に晒されたときに、
その成員一人ひとりに、それまで自身も自覚していなかったような価値観、
世界観が表出し、それがぶつかりあうことによってドラマは展開していく。
これが、近代劇を支える「対話」の原理である。
●平田オリザ著『わかりあえないことからーコミュニケーション能力とは何か』より
彼女は最後に言いました。
「早稲田の街の人々に必要なのは、『対話』なのではないかしら。
静まり返った街を見て、思いました」
■わせまちマルシェ「早稲田大学ОB・ОGのみなさんへ」※文章添削のご案内です。
●早稲田大学ОG・ОBのための「後輩たちに届けることば」
●早稲田大学のОB・ОGのための「自分史の書き方」
●早稲田大学のОB・ОGのお子さんやお孫さんのための「エントリーシート・志望理由書の書き方」
※ スタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
早稲田大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
早稲田大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【早稲田大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
10月生 早稲田大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
早稲田大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。
2020年 6月 15日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, い, 平野伸明, 日本女子大学の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 日本女子大学の学生のためのアナウンサー・リポーター養成講座, 日本女子大学の学生のための就職対策講座, 日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 日本女子大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座, 日本女子大学放送研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

日本女子大学図書館横の「あじさい」
今日は、学生からもらった質問を考えながら、散歩をしました。
コースは、私たちが「哲学の道」と呼んでいる神田川の遊歩道を歩き、
日本女子大学が終着点の20分ほどの道でした。
ちょうど日本女子大学図書館横の「あじさい」が、きれいに咲いていました。
学生たちに見てもらえなくても、「あじさい」は「いい仕事」をしていました。

日本女子大学の学生の就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学2年生からもらった質問は、「原稿を書いても書いても、『おもしろくない!』
と言って突き返されます。どうしたらいいのかわかりません」というものでした。
大学1年生の後半から2年生の前半に悩む子が多く出てくる課題でした。
小学校から大学入試までの勉強で、自分に染み込んだ『壁』が邪魔をしているのです。

日本女子大学図書館横の「あじさい」
昨年までだと、学生たちを机から引き離し、自分の足で立たせ、
世の中に何が起こっているのかを、自分自身で発見させていました。
洞察力を育て、ネットなどのありきたりのニュースソースから離れる勇気を持たせ、
外にとび出して、自分自身で何ものかを掘り出す。その方法と技術を徹底的に身に付けさ
せる訓練をしていました。
それが、今年は、新型コロナウィルスのため出来なくなりました。

学生たちと語り合うカフェ
そこで彼女には、以下のアドバイスをしました。
「自分の書いた原稿を、朗読して親御さんに聞かせてください。
親子の間なら、話が面白くなければ、遠慮なく、つまらなそうな顔をするでしょう。
また、声に出して読んでみると、文章のぎくしゃくしたところが自然にわかります。
そこを書き直す。そしてまた、親御さんの前で読む。※家族ならどなたでもいい。
そうやって3度くらい、家族の反応を見ながら書き直し、親御さんのOKをもらってから
出してみてください。
きっと、『おもしろい!』と言われる文章に近づきます」と。
また、質問を待ってるよ。
【早稲田大学ОB・ОGのみなさんへ】※文章添削のご案内です。
●早稲田大学ОG・ОBのための「後輩たちに届けることば」
●早稲田大学のОB・ОGのための「自分史の書き方」
●早稲田大学のОB・ОGのお子さんやお孫さんのための「エントリーシート・志望理由書の書き方」
※ スタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
早稲田大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
早稲田大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【早稲田大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
10月生 早稲田大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
早稲田大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。
2020年 5月 25日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, 上智大学放送研究会, 大妻女子大学放送研究会, 平野伸明, 慶応義塾大学の学生のためのアナウンサー養成講座, 慶応義塾大学の学生のための就職対策講座, 慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶応義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選考, 慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶應義塾大学放送研究会, 慶應義塾大学放送研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 慶應義塾大学放送研究会の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 日本女子大学放送研究会, 早大・慶大・上智大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」, 津田塾大学放送研究会, 聖心女子大学アナウンス研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

慶應義塾大学
今は、会って話をすることができないのですが、だからこそ、電話での「話し言葉」と
メールでの「書き言葉」に集中できる。私たちにとっては、改めて「ことば」と向き合う
よい機会になるのではないでしょうか。

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
学生たちが、これまで学んだことを「整理」して、身についているのかどうか確認すること
は、とても大切です。慶應義塾大学の女子学生のメールが届いてから、他の学生たちが
「意見」を送ってくれています。

今日は、慶應義塾大学の4年生の女子学生から来たメールを紹介します。
※呼びかけの「名前」部分は、カットしました。
「毎年、1年生が春に行う『早慶戦取材』を思い出してください。数十人の学生が、
メモ帳とスマホ(カメラ)を持って神宮球場内に散ります。一人ひとりの学生の
視界に何が飛び込んできたか。取材中、何に感動し、怒りを覚えたかによって
記事(リポート)のポイントが違っていましたよね。
もちろん、球場で見たことを全部は書けません。
紙面(放送時間)に限界があるからです。どれか、一つか二つに絞らなければなりません。
素材を整理する作業が必要になります。私も、1年生の頃は、ここで時間がかか
りすぎて苦労しました。
この素材の選択に必要なのが「主観」です。「主観」があるから選べるのです。
ひとり1人の学生の「感性」で選ぶといってもいいですよね。
私は、小学校から高校までの一貫校に通っていました。
私は12年間の学校生活で、「トイレは自分たちで掃除をするもの」
「ピカピカに磨き上げるもの」ということを身につけました。
この「教え」があったから、私の神宮球場での記事は、「トイレマナーの早慶戦」でした。
大学に入学して、春の早慶戦の取材で教わったことは、
「記事、原稿、というのは、書く人の『育ってきた環境』『受けてきた教育』が
かなり影響するということでした。しかし、主観だらけの文章だと、
『独りよがりの文章』になります。書く側にはわかりますが、読み手には通じない。
それは、文章ではない。ここにはも注意が必要でした。
同じ慶應義塾大学で学んでいる学生でも、記事を読み、リポートを聞くと、
ひとり1人、「目が違う」んだなとわかりました。
視点が違うと、書かれる対象が、まったく異なってくる。
この理解が大事で、記事を書くときのスピードにつながるのだと思います」
先輩の「ことば」は、あたたかい!
みなさんに会える日を楽しみにしています。
※ このスタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
慶應義塾大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
慶應義塾大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【慶應義塾大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
10月生 慶應義塾大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
慶應義塾大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。
2020年 5月 23日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, 上智大学放送研究会, 大妻女子大学放送研究会, 平野伸明, 慶応義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選考, 慶應義塾大学放送研究会, 日本女子大学放送研究会, 早大・慶大・上智大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」, 早稲田大学アナウンス研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学アナウンス研究会の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 早稲田大学の学生のための「東京オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 早稲田大学の学生のためのアナウンサー養成講座, 早稲田大学の学生のためのリーダー養成講座, 早稲田大学の学生のための就職対策講座, 早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座, 早稲田大学放送研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学放送研究会の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 津田塾大学放送研究会, 聖心女子大学アナウンス研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

早稲田大学の学生たちが使っている辞書
前回紹介した、慶應義塾大学の女子学生の悩みについて、早稲田大学4年の男子学生が
メールをくれました。 ※名前の部分はカットして、抜粋して紹介します。
「ものを考えているときの自分を考えてみてください。『これはこれ、そして、これはこれ』と、
1つずつ分析して、それを組み上げるようにしているでしょう。人間って、一度にひとかたまり
の複雑なことを考えることは出来ないのです。
文章のもつ大きな特徴の一つは、『線条性』です。
文章も、同時に多くのことを表現することはできません。同時にあるものであっても、
1つずつしか表現できず、それが一つの線(文脈)になります。
これを『線条性』といいます。どんなものでも順番に書いていくしかない。
この講座で学びましたよね。
毎日、訓練を続けていれば、身についているのではないかと思います」

早大生のためのアナウンサー養成「日本語」実践講座
「『これはこれ、そして、これはこれ…』と書いていく場合、それぞれの『これ』を短く書き、
簡潔であればあるだけ、線(筋道)が読み手に正確に届きます。短い文で畳みかけるように書く。
思い切りよく一つ一つ書いていった方が、わかりやすい文章になるし、書きやすいはずです。
慶應クラスでも、教わり鍛えているのだ思います。

早稲田大学入学式
さらに内容について考えると、文を短くすると、いい加減なことが書けなくなります。
『これはこれ』と、はっきり書かなければならないので、ごまかしがきかないのです。
逆に、長くだらだらと書くと、「筋道」が見えにくくなります。
正確に内容(意味)を伝えるためには、長い文で書かないこと。そこで、一文を短くし、
短時間で書くための訓練として、僕がおすすめするのは…」と続けていました。
オンライン授業が始まり、毎日、映像を見ながら勉強している学生が多いでしょうが、
映像なしで、自分と向き合い、文章を書いてみてください。気分転換ができますよ!
早稲田大学の学生は、NHKの朝ドラ『エール』の感想を提出してください。
みなさんに会える日を楽しみにしています。
※ このスタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
早稲田大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
早稲田大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【早稲田大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
10月生 早稲田大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
早稲田大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。
2020年 5月 21日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, 上智大学放送研究会, 大妻女子大学放送研究会, 平野伸明, 慶応義塾大学の学生のためのアナウンサー養成講座, 慶応義塾大学の学生のための就職対策講座, 慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶応義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選考, 慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶應義塾大学放送研究会, 慶應義塾大学放送研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 慶應義塾大学放送研究会の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 日本女子大学放送研究会, 早大・慶大・上智大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」, 津田塾大学放送研究会, 聖心女子大学アナウンス研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

慶應義塾大学・日吉キャンパス
今日は、法学部の女子学生の悩みを聞きました。
「アナウンサーになった先輩から、この講座のことを聞いて参加するようになりました。
フリートークが苦手だった私ですが、アナウンサーになるための『文章修行』を続けてき
たことで、お蔭様で自信が持てるようになりました。ただ、文章(話)を考えるのに時間が
かかりすぎてしまいます。文章をゆっくり書いているせいか、すぐに気が散ります。
あれもこれもと書くことが浮かんできて、収拾がつかなくなります。そのためか、
仕上げるのが、さらに遅くなってしまう、こういう悪循環が起こっている気がします」

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
彼女には、この問題を解決できる方法を具体的に指導しましたが、
一般的に言うと、文章はできるだけ速く書けるように、練習することをすすめています。
速く書こうとすると、文(ワンセンテンス)が短くなります。速く書くと、長ったらしい
冗長な文にはなりません。
●●は▲▲と畳みかけるように書く。畳みかけて、内容(実)のある文章を書くには、
「筋」を通さねばなりません。

書き始める前に、おおよその方針と書くべき項目の整理をつけ、1つずつ、集中的にすば
やく書いていくことです。
簡単なイメージで言うと、たとえば、ラインを使って友だちに連絡するときは、スマホの
「キー打ち」は走っているでしょう。伝えたいことがある、わかってほしいという気持ち
が強くはっきりしているときは、速くキーを打っているでしょう。
ここがポイントです。
頭の中で、「人にモノを伝えるためのシステム」を作りながら練習を続けます。
すると、無駄のない、気の利いた、わかりやすいフリートークが出来るようになります。
後輩諸君、先輩に続け!
みなさんに会える日を楽しみにしています。
※ このスタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
慶應義塾大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
慶應義塾大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【慶應義塾大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
10月生 慶應義塾大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
慶應義塾大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。
2020年 5月 20日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, 上智大学放送研究会, 大妻女子大学放送研究会, 平野伸明, 慶應義塾大学放送研究会, 日本女子大学放送研究会, 早大・慶大・上智大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」, 早稲田大学アナウンス研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学アナウンス研究会の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 早稲田大学のリーダー養成講座, 早稲田大学の学生のための「東京オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 早稲田大学の学生のためのアナウンサー養成講座, 早稲田大学の学生のためのリーダー養成講座, 早稲田大学の学生のための就職対策講座, 早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 早稲田大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座, 早稲田大学放送研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 早稲田大学放送研究会の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 津田塾大学放送研究会, 聖心女子大学アナウンス研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
今日は、教育学部2年生の女子から電話がありました。
「課題に出ている文章を書いていますが、最後の、結びの一文が、
なかなか、おさまりがつかないのです。ずっと頭から離れません。
どうしたらいいでしょうか?」と彼女は言いました。
文章を書いていると、わずかな文字数でも、徹夜になることがよくあります。
辛い。しかし、楽しみがあります。
出来上がりを想像し、胸がときめくことがあります。
「ことば」を勉強する人が、必ず通る道です。

早稲田祭
最後の一行についてですが、無理やり一文をでっちあげて、結びにすることはできます。
ただし、無理に書き入れたものですから、まるで無駄な、ふやけた文をくっつけること
になるのですが、書いている本人は気がつかない。

学生たちの語らいの場(大隈講堂横)
多くの大学生は、締めくくりに「反省」や「自戒」といった、道徳的な文をよく入れます。
大学入試の小論文の模範解答によくあるので、大人に受けると思って書いてしまう。
道徳的な文を入れると、入試では合格になるかもしれませんが、書き手のあなたと真剣に
向き合おうとしている大人を読み手にするときには、書けば書くほど、嘘っぽくなってし
まうので、やめた方がいい。
妙な結びを付けると、かえって文章を壊してしまいます。
言いたいことは、これで書き終えたと思えば、そこですっぱり切ってしまう。
さらりと終わる文章が書けるようになるには、1年はかかります。
みなさんに会える日を楽しみにしています。
※ このスタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
早稲田大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
早稲田大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【早稲田大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
10月生 早稲田大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
早稲田大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。
2020年 5月 18日 カテゴリ: 就職対策ブログ Tags: WID所沢, WID早稲田, 上智大学放送研究会, 大妻女子大学放送研究会, 平野伸明, 慶応義塾大学の学生のためのアナウンサー養成講座, 慶応義塾大学の学生のための就職対策講座, 慶応義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶応義塾大学文学部自主応募制による推薦入学者選考, 慶應義塾大学の新入生のための就職準備「日本語」実践講座, 慶應義塾大学放送研究会, 慶應義塾大学放送研究会の学生のための「オリンピック取材記者・リポーター養成講座」, 慶應義塾大学放送研究会の学生のためのアナウンサー・放送記者養成講座, 日本女子大学放送研究会, 早大・慶大・上智大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」, 津田塾大学放送研究会, 聖心女子大学アナウンス研究会, 西村欣也
こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

慶應義塾大学(日吉)
大学生のみなさん、オンライン授業はいかがですか?
「ずっと冷房の効いた部屋で授業を見ていたから、風邪をひいてしまいました」と言った
男子学生がいました。「父親が家にいて、『何をやってるんだ』とオンライン授業を
のぞきにくるので集中できません」という女子学生の声も聞きました。
みなさん、オンライン授業についての「感想」を文章にしておいてください。
今日は、帰国子女のお母さまから、電話をいただきました。
「二か国語は堪能な娘ですが、肝心の日本語があやしい。
これから日本社会で生きていくために、20歳の娘の『日本語教育』をどうしたらいいのか?」
という問い合わせでした。

慶應義塾大学の先輩たちが使っていた辞書
お父様の仕事の関係で、生まれてからずっと海外で生活をしてきて、
英語と中国語は、留学してにも困らないレベルにあるそうです。
さて、どうするか?
「とにかく文章を書くこと、書いてみること」です。
どうしたらよい文章が書けるのか?
実は、人間はこの命題に、紀元前の昔から悩み続けてきました。
「文章とは天賦のものだから、誰もがよい文章を書けるわけではない」
こう突き放したのは、ソクラテスの弟子で古代ギリシャの哲人として知られるプラトンです。

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
これに対して、プラトンの弟子のアリストテレスは「文章は『かざり』を主とするものだ。
したがって、そのかざりの仕方を学べば上達する」と反論しました。
この二つの意見を混ぜ合わせたのは、次の時代に、ローマの雄弁家として知られたキケロ
たちでした。彼らは「文章はかなり、天賦の部分があるが、ヘタな人でも練習すれば
うまくなる」と主張しました。
そして今は、このキケロたちの説が受け入れられています。
そこから、「とにかく、毎日書くこと、毎日書いてみること」をお勧めし、詳しく説明しました。
生まれてから、ずっと日本で暮らしいるキミたちは、
なおさら、毎日「日本語」で文章を書いてください。
たとえば今日のテーマです。
「毎日、コロナ報道を見聞きして、あなたが思っていること」を書いてください。
縦書き・手書き・800字です。
後輩諸君、先輩に続け!
みなさんに会える日を楽しみにしています。
※ このスタート講座(※現在はお休みしています)では、
学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。
ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、
指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、
企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。
先輩たちに続け!
■【慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】
慶應義塾大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
慶應義塾大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)
■【慶應義塾大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
10月生 慶應義塾大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」!

●講師 西村欣也
●元朝日新聞編集委員
●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に署名入り記事「EYE 西村欣也」を
1996年4月2日から2016年2月27日まで
20年間執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)
神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長島茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど有名選手を取材してきました。
受験対話総合研究所では、20年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を育ててきました。今回の講座では、「書きことば」を西村欣也氏が担当し、「話しことば」は受験対話総合研究所の講師が担当します。「自分のことば」を育てる努力を続けると、キミの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「この学生に会って、話をしてみたい」と連絡が来ます。
マスコミをはじめ一流企業から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、今回の講座では、『受験対話』のノウハウと西村欣也氏の経験を合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学の学生さん、楽しみにしていてください。
《西村欣也氏からあなたへのメッセージ》
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。
CNNなどもトランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだ、マスコミには底力があるのです。
僕は主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。そこに人生が凝縮されているからです。
僕は朝日新聞で長年小論文の採点や面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に書く力が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。(西村欣也・記)
慶應義塾大学の学生さんにお会い出来るのを楽しみしています。
■10月 全4回
■時間 1回 120分
■場所 西早稲田(新宿区)
■費用 スタート講座 1か月 12000円(消費税別、テキスト代込)
詳しくは、このページでお知らせいたします。
まずは、お問合わせ、お申し込みください。
お問い合わせ・お申し込みはこちらまで
▼ブログが気に入ったら、クリックして頂けると嬉しいです。