就職活動、本格始動!

こんにちは。
受験対話総合研究所の平野伸明です。

さて、今年も、大学生の就職活動が本格的に始まりました。
大学生のみなさん、準備は万全でしょうか?

卒業生による業界研究会(東京大学)
卒業生による業界研究会(東京大学)

受験対話総合研究所では、
大学1年生の4月から、就職活動の準備講座がスタートしています。
ですから、各大学で、就職講座が始まる時期には、
受講生たちは、社会人になるための基礎力を身につけていて、
今日、面接が行われても、採用官を退屈させないだけの力を持っているのです。

たとえば、ある大学生が書いた文章が、付け焼き刃か、
それとも学生が本来持っているものなのかは、
眼力がしっかりしている採用官ならば、簡単に見抜きます。
だからこそ、1年生から、じっくりと自分を磨いていくことが必要なのです。

就職活動、本格始動!(早稲田大学キャリアセンター)
就職活動、本格始動!(早稲田大学キャリアセンター)

勉強もそこそこ、サークルもそこそこ、バイトもそこそこという
大学生が多いから、
小論文を書かせても、たかし君とよしお君は、大差のない中身です。
面接をしても、入れかわり立ちかわり現れる学生のほとんどが、
似たり寄ったりです。
採用官に、「ああ、またか」と思われないようにするためには、
どうとたらいいと、キミは思いますか?

2月・3月集中! 就職活動を始める大学生のための「日本語」実践講座!

大学のキャリアセンター(就職部)で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう?」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。

みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。

しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、この2月・3月に大学生が集中して勉強できる、
社会人になるための「日本語」実践講座を開きます。
毎年、第一志望の会社に内定をもらえる学生が続出する人気の講座です。

■2月・3月 全8回
■時間    1回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで

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