こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
今日は、AO入試・指定校推薦で大学に合格した高校生のための
「ことば」を育てる講座がありました。
関西方面から来た学生が、今日の富士山の写真をくれました。
三島駅の近くで撮ったそうです。
勉強会が終わってから、
学生たちと、東西線早稲田駅近くの本屋(お客の多くは早大生)に行きました。
本屋の中を一周してもらい、気づいたことを話してもらいました。
大阪の高校に通っている女子高校生が言いました。
「コミュニケーションに関する著作が多いですね。
話し方について、書き方について、説得の仕方について…
大学生が何を気にしているのかがわかります」
確かに、コミュニケーション関係の書棚がにぎわっていました。
※2019年、早稲田大学の『学生生活調査報告書』から
Q 現在、特に身につけたいと思うものは?
①視野を広げ、幅広く考える力
②外国語力
③考えを整理・表現する力
④論理的思考力
●「考える力」「外国語力」「表現する力」「論理的思考力」は、
すべて、「日本語の力」に比例します。
「以心伝心」とか「腹芸」という言葉があります。
「巧言令色」をいましめる空気のある日本社会では、
忖度や思いやりで、人間関係を築くことが当然と思われてきましたから、
意識して、コミュニケーションの「技」を磨こうという努力は、
アメリカなどと比べれば、これまでは格段に少なかった。
初等教育から大学教育まで、
人前での「話し方」や文章の「書き方」、討議の「仕方」などを
徹底的にたたき込むアメリカの教育と違って、
日本の学校では、「話し方」や「書き方」の集中的な訓練を
授けることはありませんでした。
社会人生活を送る上で、必要にして十分な基礎訓練を学校教育で受けた
という人は少ないはずです。
そのことに気づいている大学新入生たちに、日本語で文章を書くこと、
日本語で話をすることについて、何らかのヒントを得てもらえれば、
というつもりで、このAО・推薦入試合格者の講座を行っています。
大学入試までの受験勉強のように、塾に通えば、
誰でも最小限の手間ですぐに合格答案が作れます、というような
文章の「書き方」や「話し方」は、おそらくないでしょう。
そういう意味で、「継続は力なり」を信じ、大学の4年間勉強を続けられたら、
学生たちは、自分の将来を支えていける大事な「能力」を身につけることができます。
AО入試・指定校推薦などで、大学に合格した高校生のみなさん、待っています。
もちろん、センター試験や2月の試験を終えたみなさんも、待っていますよ。
■【早稲田大学の学生のための「西村欣也のマスコミ合格・添削スタート講座」】
早稲田大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、
朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社
電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている
早稲田大学の学生、集まれ!
■[教材]
① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 西村欣也著
② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著
■[場所]
・西早稲田(新宿区)
■[時間]
・120分
■[受講料] スタート講座 1回 3000円(消費別・テキスト代込み)
■【早稲田大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】
今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。
(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)
きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』
のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、
新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。
お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが
ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。
大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
コメント