みなさん、こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
羽田空港は雨でした。
仕事を終えて飛び立ちましたが、雲の多い空でした。
そういえば、今回の講義中、大学生から質問がありました。
「台風の進路について表現するときは、『北に向かっている』と『北へ向かっている』
どちらで書いたらいいですか?」というものでした。

「に」と「へ」は格助詞で、それぞれ、「向かう」という、
「移動」を表す動詞の到達点と方向性を主に示します。

一般的に、「に」は到達点そのものに焦点が当てられているのに対して、
「へ」はそれよりも広い範囲、
つまり到達点とともに、それに向かう経路や方向性に焦点が当てられています。
台風の進路を表現する場合は、台風が向かう到達点が決まっているわけではなく、
重要なのは、「向かう方向」なので、どちらかというと「北へ向かっている」の方がいいですね。
まとめです。
たとえば、「今夜、東京へ行く」と「へ」を使うと、「方向としての東京」を示すのに対して、
「今夜、東京に行く」と「に」を使った場合には、「他のどこでもない。東京」という
到達点が強調されるニュアンスがあるのです。

JALの機内誌に『スカイワード』という雑誌があります。
この中に読者からの投稿欄があり、タイトルの一部が「青空へ」になっています。
これは、青空のどこかにある到達点に向けてではなく、
広く大きな「青空へ向けて」という方向を示していると考えられます。
8月生 わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(363)

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■8月生
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。


コメント