【訓練】慶應義塾大学の学生のための「アナウンサー・放送記者」養成講座

 
 

 

こんにちは。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの受験対話総合研究所です。

 

 

 

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏

元朝日新聞編集委員 西村欣也氏

 

 

 

受験対話総合研究所では、

早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための

「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。

 

講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、

名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。

西村氏が、「デスク」になり、

キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。

 

※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学の学生のための

「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。

スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。

学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。

※コロナウィルス感染拡大のため、現在は授業をお休みしています。

 

 

慶應義塾大学

慶應義塾大学

 

 

今は、会って話をすることができないのですが、だからこそ、電話での「話し言葉」と

メールでの「書き言葉」に集中できる。私たちにとっては、改めて「ことば」と向き合う

よい機会になるのではないでしょうか。

 

 

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

 

 

学生たちが、これまで学んだことを「整理」して、身についているのかどうか確認すること

は、とても大切です。慶應義塾大学の女子学生のメールが届いてから、他の学生たちが

「意見」を送ってくれています。

 

 

 

 

今日は、慶應義塾大学の4年生の女子学生から来たメールを紹介します。

※呼びかけの「名前」部分は、カットしました。

「毎年、1年生が春に行う『早慶戦取材』を思い出してください。数十人の学生が、

メモ帳とスマホ(カメラ)を持って神宮球場内に散ります。一人ひとりの学生の

視界に何が飛び込んできたか。取材中、何に感動し、怒りを覚えたかによって

記事(リポート)のポイントが違っていましたよね。

もちろん、球場で見たことを全部は書けません。

紙面(放送時間)に限界があるからです。どれか、一つか二つに絞らなければなりません。

素材を整理する作業が必要になります。私も、1年生の頃は、ここで時間がかか

りすぎて苦労しました。

 

この素材の選択に必要なのが「主観」です。「主観」があるから選べるのです。

ひとり1人の学生の「感性」で選ぶといってもいいですよね。

私は、小学校から高校までの一貫校に通っていました。

私は12年間の学校生活で、「トイレは自分たちで掃除をするもの」

「ピカピカに磨き上げるもの」ということを身につけました。

この「教え」があったから、私の神宮球場での記事は、「トイレマナーの早慶戦」でした。

 

大学に入学して、春の早慶戦の取材で教わったことは、

「記事、原稿、というのは、書く人の『育ってきた環境』『受けてきた教育』が

かなり影響するということでした。しかし、主観だらけの文章だと、

『独りよがりの文章』になります。書く側にはわかりますが、読み手には通じない。

それは、文章ではない。ここにはも注意が必要でした。

 

同じ慶應義塾大学で学んでいる学生でも、記事を読み、リポートを聞くと、

ひとり1人、「目が違う」んだなとわかりました。

視点が違うと、書かれる対象が、まったく異なってくる。

この理解が大事で、記事を書くときのスピードにつながるのだと思います」

 

先輩の「ことば」は、あたたかい!

 

みなさんに会える日を楽しみにしています。

 

 

※ このスタート講座(※現在はお休みしています)では、

学生たちの「考える力」「表現する力」「想像する力」「創造する力」を育てています。

ここから「大学教育を受ける準備」を始めると、3年後には、

指導教授から「キミ、大学に残ってくれませんか」と言われたり、

企業の採用担当者から「ぜひ会って、キミと話がしてみたい」と言われるようになります。

 

先輩たちに続け!

 

 

■【慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」】

慶應義塾大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。

お子さんの話を聞いていて、

「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」

と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。

社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。

 

 

NHK、テレビ朝日、日本テレビ、TBS、フジテレビ、

朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、新潮社、集英社、講談社

電通、博報堂などマスコミで、「いい仕事がしたい」と思っている

慶應義塾大学の学生、集まれ!

 

■[教材]

① 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)   西村欣也著

② 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書) 西村欣也著

 

■[場所]

・西早稲田(新宿区)

 

■[時間]

・120分

 

■[受講料] スタート講座 1カ月 12000円(消費別・テキスト代込み)

 

 

■【慶應義塾大学にお子さんが通っているご父兄の方々へ】

今の大学生たちは、ほとんど新聞を読んできていないと思います。

(読んでいたとしても、「何を」「どのように」読んでいたのかが問題です)

きっと学生たちは、朝日新聞で20年続いた、署名入り人気コラム『EYE 西村欣也』

のことも知らないでしょう。お子さんに、この講座への参加を勧められるのは、

新聞を読んでこられた、お父様、お母様しかいません。

お子さんが普段話している内容を聞いて、少しでも「不安」を感じることが

ありましたら、この講座の受講を勧めてあげてください。

大学生たちが、これまで育ててこなかった能力を育てるのも、この講座の目的です。

 

 

※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】

講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。

授業中は、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。

よろしくお願いいたします。

 

 

1月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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