わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(215)

みなさん、こんにちは。

早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座

学習院女子大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の1年生ための就職準備「日本語」実践講座

日本女子大学の1年生ための就職準備「日本語」実践講座

お茶の水女子大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

突然、志望書を持ってくる大学生のみなさんへ!

入社試験を受けようとする学生は、ほとんどが、志望書を書かされます。

最近では、在職中の社員に、自己申告書を書かせる企業も増えてきましたから、

志望書記入のたぐいは、学生や転職を考えている人だけでなく、ビジネスマンも無視

できなくなってきました。

目をひく志望書の条件とは? 学生と徹底的に話し合います!

多くの大学生が持ってくる志望書のひな型は、

❶研究テーマ❷所属のクラブ・同好会名と選手・役員歴❸特殊技能(資格・程度)

❹得意語学(資格・程度)❹趣味・スポーツ❺愛読書❻最近印象に残った本

❼志望する他社名

その他に、「あなたは、どんな人ですか?」「ここ数年、特に力を入れてきたことは何ですか?」

「いま、一番の関心事は何ですか?」「あなたの素直な『わが社批判』を書いてください」

「わが社で、特にやりたいことは何ですか?」という設問があり、それぞれが結構書くスペース

がとられています。

慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

こうなると、これはもう、第一次面接程度の重要さを持っているといえます。

採用する側は、ここに書かれているデータをもとに、様々な角度から質問し、限られた時間内に

志望者の「性格」「人となり」「生きる姿勢」といったものを見抜こうとします。

したがって、志望書は自分を的確にPRすべく書かれなければなりません。

自分が採用する側だったら、どんな志望書を書いた人に魅力を感じるか、

立場をかえて考えてみてから書いたものを持ってきてください。

みんな、待ってるよ。

がんばれ!

7月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■7月生   授業・4回  添削回数・4回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用    スタート講座 入会金:15000円   月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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