みなさん、こんにちは。
早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の1年生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の1年生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
東京大学1年生のための就職準備「日本語」実践講座!
東京大学1年生のクラスで、
金融業界で働いている先輩が、後輩たちに話をしてくれました。
「この王冠は、本当に金でできているのだろうか?」とヒエロン王に聞かれた
古代ギリシャの科学者アルキメデスが、風呂につかり、あふれる水を見ながら、
ヒントをつかんだ話は有名です。
これが、アルキメデスの原理として知られる「浮力の法則」の発見だったといいます。

彼ほどでなくても、人間は何か一心に考えている時に、ふっといいアイデアが浮かびます。
しかし、いろいろ思い悩む時期である大学生活で、ふっと浮かぶヒントやアイデアは、
考えごとのいっぱいつまった頭の中に、一瞬かかった虹のようなもので、素早くメモしないと、
はかなく消えてしまいます。「そのうちに…」と思っていて、「はて、何だったっけ?」と、
いくらクビをひねっても思い出せない経験は、みなさんにもありますよね。
その時の後味の悪さは、消えたヒントやアイデアがよく思えるだけに、始末が悪いものです。
常に、手元にメモ用紙とペンを用意しておこう!
これを避けるため、私はいつも、手の届くところにメモ用紙を置いています。
たとえば、今日一日のことを考えながら、気分転換に風呂に入ります。
湯船に身体をのばして、いい気持ちになると、不意にいいアイデアを思いつくことがあります。
急いで浴室のドアを開け、洗面所のすみの洗濯機の上に置いてあるメモ用紙を取り上げます。

このメモ用紙はイッセイミヤケで洋服を買ったときにもらいました。
仕事で使えるヒントは、ベッドに入って身体を伸ばしたときに、よく浮かびます。
その時のために、私は枕もとに、いつもこのメモ用紙を置いています。
この時、メモは、いちいち電気をつけずに書けるように、○○の工夫をしています。
と、先輩の話は続きました。
みなさん、先輩のやっていることをどんどん生活の中に取り入れて、試してみてくださいね。
がんばれ、1年生!
6月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■6月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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