みなさん、こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の学生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座での話!
今日は、法学部で学んでいる四年生が、一年生たちに話をしてくれました。
私は、商法、会社法、金融商品取引の中で、裁判例や学説の対立がある論点を研究しています。
この分野は、経済の発展とともに、頻繁に法が改正されます。
だから、常に最新の動向をフォローすることが、課題になっています。
変化の多い分野で一番注意していることは、仲間たちとの話し合いにおいて、
場当たり的な議論にならないようにすることです。

私はいま、この講座で、考えたことを論文にまとめるということを一から学んでいます。
「読む」「聞く」「考える」「書く」を学生に習慣化させることは、
大学教育の目的のひとつだと教授から教わりました。
商法、会社法、金融商品取引法は、そのための素材にすぎないということです。

講座に参加していると、他学部の友人、院の先輩、他学部の先生から刺激を受けます。
いろいろな言葉に刺激を受けたあと、自分でも何かを読んだり、聞いたり、
考えたりすることで、私の血肉になっています。
そのとき読んだり、聞いたり、考えたり、書いたりするのは、法律のこととは限りません。
お仕着せではなく、自分で探り当てたものこそ、価値があることがわかりました。
私は、頭をフル回転させて、情報を集め、仲間と協力し、話し合い、
商法について、会社法について、「読み」「聞き」「考え」「書く」日々を送っています。
みなさんも、仲間と互いに刺激し合い、何かをつかんでくださいね。
一年生のみんな、がんばれ!
9月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■9月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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