みなさん、こんにちは。
早稲田大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座
学習院女子大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の1年生ための就職準備「日本語」実践講座
日本女子大学の1年生ための就職準備「日本語」実践講座
お茶の水女子大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の1年生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
手紙文は、要点を簡潔に書こう!
今日は、「手紙文」について勉強しました。
スマホがあるので、高校生、大学生で手紙を書く子は、ほとんどいなくなりました。
「自宅の郵便受けの中には、自筆の手紙はほとんどなく、ダイレクトメールのような、
印刷物が入っているだけ」と思っている子も多いですね。
私たちは、手紙のかわりにメールを利用する人が多くなっている時代だからこそ、
手紙をもらったときの喜びは大きいのではないかと思っています。
昔、「手紙は心の便りです」というテレビコマーシャルがありました。
さすがに最近は、このようなCМはありませんね。
そうそう、南極越冬隊員の夫にあてた妻の電文に、たった3文字、
「アナタ」とだけあった話は有名です。手紙文は、長く書けばよいというものではありません。
むしろ、要点を簡潔に書いた方が喜ばれます。
何事も「過ぎたるは及ばざるごとし」のことわざどおりです。簡潔に書かなければいけません。
余計なこと、無駄な言葉がないか、チェックしよう!
学生たちには、努めて手紙を書くようにすすめています。
「手紙の文字を見て、あなたの人柄が伝わってきました」という言葉がもらえるように、
というのを目標にしています。
メールの字から、人柄が伝わることはありません。
学生たちだって、手書きのハガキや手紙をもらう方が嬉しいと言います。
スマホの時代だからこそ、「手書き」は価値があります。
ここ一番というときは、メールをやめて「手で書く」ことを学生たちにすすめています。
7月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■7月生 授業・4回 添削回数・4回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 入会金:15000円 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
コメント