こんにちは。
早稲田大学教育学部の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。
戦後教育実践セミナー（早稲田大学）
現在、早稲田大学では、
教師教育研究所主催の
「戦後教育実践セミナー」が行われています。
受験対話総合研究所にも、
幼児のお母さま方と、大学生、大学院生が、
「教育」について勉強している講座があります。
たとえば、先週の会の内容です。
１９７８年、合衆国議会を通過した
初等中等教育基本法を読みました。
この中で、
「話す」「聞く」「読む」「書く」「計算する」という
５つの行為が、アメリカ人として、
欠くことの出来ない
基本的な技術だということが
書いてありました。
また、アメリカの憲法修正第一条には、
自由社会の中では、
人権と自由を守るために
自分を律することが大切であり、
そのためには、
自分の考えを他人に明確に述べる権利を持つことが
必要なのだとしていました。
では、イギリスでは。
フランスでは。
このような材料を使って、
今の日本の教育について、
研究しているのです。
先進国の中で、なぜ、日本の教育だけが例外なのか。
幼児のお母さま方にも考えてもらい、意見を聞きます。
このような過程から、学校に任せておける教育と、
家庭でやらなければならない教育があることに
気づいてもらい、お母さま方に実践してもらいます。
そして家庭教育の報告をしてもらいながら、
大学生、大学院生たちは、
「教育」について、さらに学んでいきます。
夏期講習 募集中！ 早稻田大学教育部の学生のための就職準備「日本語」実践講座！
大学のキャリアセンター（就職部）で、学生たちの就職相談を聞いていると、
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう？」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
８月２２日から、早稻田大学教育学部の学生を対象にした、
社会人になるための「日本語」実践夏期講座を
開講します。
毎年、第一志望の会社から内定をもらえる学生が多く出る講習です。
■８月・９月 全４回
■時間 １回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
話が堂々巡りして、「この学生さん、何を相談したいのだろう？」と思うことがよくあります。
大学生のみなさんも、他人の話し方の欠点は、よくわかると思うのです。
しかし、自分のこととなると、誰も面と向かって言ってくれませんから、
他人がどう感じているのか、自分では、なかなかわからないのではないでしょうか。
みなさんはこれまで、ひとこと言えば、あとは親や先生が察してくれる
「言葉の世界」で暮らしてきました。
また、人に何事か感想を聞かれても、
「はあ、別に」「ええ、まあ」とつぶやいていれば通用する世界にもいたのです。
しかし今度の、自分の人生を決める「入社面接」では、そうはいきません。
未知の大人と向き合って、ちゃんと話さなければならないのです。
つまり、自分の意思、意見を、相手に、筋道立てて正しく伝える力が必要なのです。
今まで、こうした訓練を受ける機会がなかった大学生には、
どうしても、基礎訓練が必要になります。
受験対話総合研究所では、
８月２２日から、早稻田大学教育学部の学生を対象にした、
社会人になるための「日本語」実践夏期講座を
開講します。
毎年、第一志望の会社から内定をもらえる学生が多く出る講習です。
■８月・９月 全４回
■時間 １回 90分
まずは、お問合わせください。
お問い合わせはこちらまで
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