わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(154)

みなさん、こんにちは。

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

「気負う」から書けなくなる!

大学の合格が決まった高校生たちの「文章講座」が続いています。

簡潔に書く、明快に書く。これが、いい文章を書くうえでの鉄則です。

しかし、人間には見栄があり、プライドがあります。

文章を書く以上は、読む相手に感銘を与えたいし、いい文章だなと思われたい。

「感銘」が大げさなら、共感を呼ぶ、印象に残る、と言ってもいい。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

大学の新入生たちが次に目指す入社試験の作文の場合、

採点者の気持ちをつかまねば意味がないのですから、なおさらのことです。

少しでも目立って、印象に残る必要があります。

できれば「うーん、これは…」と、うならせたい。

ランチ中も、勉強は続きました!

簡潔、明快、しかも感動を呼ぶように書く工夫をしなければならない。さあ、むずかしい。

「よほどの名文家でなければ、そんな文章を書けるはずがありません。

 まだ、高校生の私たちが、どのように書いたらいいのかが問題です」と女子学生が言いました。

本日の昼食(早稲田大学・学生食堂)

そのとおりです。この講座で勉強する内容は、普通の人間の能力の範囲内で、

どのようにすれば、そういう文章が書けるようになるのかということです。

特に、大学入試用の「小論文」を書いてきた学生たちは、

「名文」ではなく、「名文調」というか「名文気取り」の、さも理解しているような

フリをする文章を書く傾向があります。でもこれって、これからは、通用しないのです。

さぁ、高校生諸君。

これから本格的な「文章」の勉強が始まります。

みんな、がんばれ!

2月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■2月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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