みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
「気負う」から書けなくなる!
大学の合格が決まった高校生たちの「文章講座」が続いています。
簡潔に書く、明快に書く。これが、いい文章を書くうえでの鉄則です。
しかし、人間には見栄があり、プライドがあります。
文章を書く以上は、読む相手に感銘を与えたいし、いい文章だなと思われたい。
「感銘」が大げさなら、共感を呼ぶ、印象に残る、と言ってもいい。
大学の新入生たちが次に目指す入社試験の作文の場合、
採点者の気持ちをつかまねば意味がないのですから、なおさらのことです。
少しでも目立って、印象に残る必要があります。
できれば「うーん、これは…」と、うならせたい。
ランチ中も、勉強は続きました!
簡潔、明快、しかも感動を呼ぶように書く工夫をしなければならない。さあ、むずかしい。
「よほどの名文家でなければ、そんな文章を書けるはずがありません。
まだ、高校生の私たちが、どのように書いたらいいのかが問題です」と女子学生が言いました。
そのとおりです。この講座で勉強する内容は、普通の人間の能力の範囲内で、
どのようにすれば、そういう文章が書けるようになるのかということです。
特に、大学入試用の「小論文」を書いてきた学生たちは、
「名文」ではなく、「名文調」というか「名文気取り」の、さも理解しているような
フリをする文章を書く傾向があります。でもこれって、これからは、通用しないのです。
さぁ、高校生諸君。
これから本格的な「文章」の勉強が始まります。
みんな、がんばれ!
2月:早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■2月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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