みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
高校生たちが驚いたこと!
大学の合格が決まった高校生たちに、先輩たちが、大学生活について話をしました。
大学生は、文章を書くために取材に行く。
常に、専門家にアポをとり、話を聞きに行く。
先輩が話してくれたのは、このような話だ。
「トランプが大統領になると、日本との関係はどうなるのでしょうか?」
とアメリカ人の政治学者に質問をした。
この時、先生は、ちょっと首をかしげて、
「ちょっと、待ちなさい」
「その前に、トランプが大統領になったあと、
アメリカと日本の関係がどうなると思っているのか、キミの意見を聞きたい」と切り返された。
世界的な政治学者の前で、しかも英語で
専門家の前で、薄っぺらな自分の頭の中をさらさなければいけなかった。
何を語ればいいのか。しかも英語で。
インタビューに行って、逆に自分の意見を聞かれるなどという経験は、それまでなかった。
高校まで、いや大学生になっても、概して自分の見方や自分の考えというものを
表に出さない癖がついていた。自分の意見が、もちろんないわけではないが、
一流の専門家を相手に議論するほどには論理は熟していない。
このインタビューの経験は、ほんとに勉強になった。
この後から、インタビューに行って、逆に問われても、立ち往生しないように、
いつも頭の中で自分の視点を持つようになった。これを1年生から、毎週続けています。
高校生たちからは、4月から自分にもできるようになるのか、不安の声が出ていました。
大丈夫です。先輩たちが、ちゃんと指導してくれます!
2月:東京大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。東京大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■2月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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