こんにちは。
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
上智大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの受験対話総合研究所です。
![元朝日新聞編集委員 西村欣也氏](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/713d2b51cbddba9199ee6a1533c094df.jpg)
元朝日新聞編集委員 西村欣也氏
受験対話総合研究所では、
早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京大学の学生のための
「西村欣也のマスコミ合格・添削講座」を開講しました。
講師は、「朝日新聞に西村あり」と言われた、
名コラムニストの元朝日新聞編集委員・西村欣也氏です。
西村氏が、「デスク」になり、
キミの文章を添削して、マスコミ合格へと導きます。
※現在は、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京大学の学生のための
「マスコミ合格・添削スタート講座」が開講しています。
スタート講座は、受験対話総合研究所の主席研究員が担当します。
学生たちに、基礎的な勉強をしてもらってから、西村氏の指導を受けてもらいます。
※現在コロナウィルス感染拡大防止のため、すべての対面授業はお休みしています。
※添削スタート講座(通信)は開講しています。
![慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_2899-300x225.jpg)
慶応大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
昨年の6月から、早稲田大学のОB・ОGのみなさんから送られてくる文章の添削を始めました。
テーマは、「先輩のみなさん、いま後輩たちに言っておきたいことはありませんか?」です。
今回は、番外編の番外編です。
前回、慶應義塾大学の学生の講座を担当している教員が書いた、卒業生のみなさんに届けたい
言葉を紹介しました。
その最後の二行の意味について、多くの方からご質問をいただきました。
![神田川沿いを学生たちと散歩しました。](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_1763-1-300x225.jpg)
神田川沿いを学生たちと散歩しました。
「この講座で学ぶ慶大生たちに、『キミたちには、書き言葉としての日本語の番人
としての使命もある、忘れるな』と教えている」という部分です。
![みんなで語り合う場は、いつもここです。](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/IMG_2791-300x225.jpg)
みんなで語り合う場は、いつもここです。
たとえば、約200万人の小・中学生を対象に文部科学省が毎年おこなっている
『全国学力調査』の結果、子どもたちの「思考力」と「表現力」が落ちてきている
という資料があります。
![慶応義塾大学の学生のための「アナウンサー養成」講座](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/DSCF5349-1-300x225.jpg)
慶應義塾大学の学生のための「アナウンサー養成講座」
毎日見ているテレビのニュース番組で、記者の多くが使っている言葉は何でしょうか?
気づいていますか?
また、記者の囲み取材を受けている政治家の発言に、あきれたことはありませんか?
政党、領袖、陣笠問わず、ほぼ例外なく「●●」という言葉を使います。
![福沢先生、今の塾生に言いたいことはありませんか?](https://syuusyoku-taisaku.com/wp2024/wp-content/uploads/DSCF3469-300x225.jpg)
福沢先生、今の塾生に言いたいことはありませんか?
記者や政治家のこういう「ことば」を、毎日、見たり、聞いたりしているはずなのに、
大人が、何も思わないのであれば、
子どもたちの「考える力」と「表現力」が落ちるのは、当たり前なのです。
※子どもだけではなく、大人の能力も、落ちているのです。
この講座で学ぶ慶大生たちは、官僚、政治家、記者になる子も多い。
だからこそ、
「子どもたちが、憧れるような、真似したくなるような日本語の使い手(大人)になれ」と
言い続けているのです。
■【慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」添削スタート講座」(通信)】
慶應義塾大学にお子さんを通わせているお父様、お母様。
お子さんの話を聞いていて、
「ウチの子、『自分のことば』としての日本語と、格闘したことがないのではないか?」
と思ったら、ぜひ、この講座の受講を勧めてあげてください。
社会人になるお子さんに、これから一番役に立つ技術の「贈り物」になるはずです。
※【大学の就職部(キャリアセンター)及び、高校の進路指導の先生方へ】
講演や講座の依頼、お問い合わせは、メールでお願いいたします。
コロナの関係で、電話での対応が難しいので、ご面倒をおかけいたします。
よろしくお願いいたします。
■七月! 早稲田大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
![元朝日新聞編集委員故西村欣也氏](https://taisaku.studio-katze.jp/wp/wp-content/uploads/asahi-nishimura.jpg)
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、25年前から、西村欣也氏の文章を使い、大学生の「ことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。早稲田大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(西村欣也氏・記)
■4月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン)
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
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