わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(107)

みなさん、こんにちは。

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

お盆の「文章」特訓講座

本日は、『5日間・お盆の文章特訓講座』の初日です。

朝一番の飛行機に乗りました。

今、生成AIが、どんどん文章を書いてくれる時代になりました。

中学生の夏の宿題に、国税庁に出す『税金』についての1200字

の作文がありますが、今年は「AIに文章を書かせないように」という注意が

教員からあったそうです。

文章を書く意味とは?

みなさんは、どう思いますか?

中学生に、何も教えていないのに、夏の宿題に1200文字で

「税」について文章を書かせる、その意味を考えてみてください。

高校生や大学生でも、むずかしいでしょう。

そこで、こんな案はいかがでしょう。

たとえば、中学生全員がAIに文章を書かせて、宿題を提出する。

すると、この宿題の意味について、大人たちが真剣に考える機会を

与えることができる。子どもたちは、もっともっと賢くなって、

大人たちがやっていることについて、大人たちにもっともっとまじめに考えてもらう

機会をつくってあげることが必要なのです。

そんな働きかけをするためには、子どもたちが、大人より賢くならないといけない。

そのために、子どもたちは「文章修業」をするのです。

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

若者たちは、お盆休みも関係なく、文章を書くことで頭を鍛えています!

1月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次