わせまちマルシェ「後輩たちに届けたい言葉」(145)

みなさん、こんにちは。

日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

でおなじみの「受験対話」総合研究所です。

目次

推薦入試合格者の「文章教室」で

今日は、「字を書くということ」について勉強しました。

選択式問題、穴埋め問題、抜き出し問題、ちょっとした記述問題(ほぼ抜き出し)の

得意な学生は多いのですが、ほとんどの学生が、文章を書いたことがありません。

そこで、まず基本から勉強を始めました。

早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座

●わかりやすい字を書くこと!

●いい文章の前に、まず何より、ちゃんとしたわかりやすい字を書くこと!

 これが大前提になります。

大学入試では通用しても、大学生になり、次の入社試験では悪筆は敬遠され、排除されます。

そのはずなのですが、中には、

試験の時だけは、特別に努力して、それらしく書く学生もいて、

入社後、悪筆ぶりが発見され、問題になることがあります。

悪筆がもとで生まれる誤報も多い!

達筆である必要はありません。 上手な字を書くことではなく、

「きちんとした、丁寧な、わかりやすい字」を書けばよいのです。

教科書の言葉ではなく、「自分のことば」を育てます!

高校生の中には、「文字など、要するに符号ではないか」と放言して、

よく読めないカナクギ流を、それも乱暴に書きなぐって、すまそうとする人がいます。

ちゃんとした字を書く努力を続けることは、社会人になるための条件であり、

大学生の義務と心得るべきでしょう。

大学の入学式までに、正確に、丁寧に、きれいに、しかも出来るだけ速く書く訓練を

意識的にすることが、とても大切です。

「自分のことば」を磨く、4年間にしてください。

素質の問題もあるので、誰でも字がうまくなるわけではないのですが、

きちんとした、わかりやすい、ていねいな字を書くことは、「努力すれば」可能です。

「読み手が判読できないような字を書いて平気でいる高校生は、ちゃんとした大学生にはなれない」

と教えています。ここで使った、「ちゃんとした」の意味が大切なのです。

この講座で「ちゃんとした」の中身を学び身につけた大学生の就職が、なぜうまくいっているのか、

少しずつ紹介します!

1月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン

元朝日新聞編集委員故西村欣也氏
元朝日新聞編集委員故西村欣也氏

●故西村欣也氏  ●元朝日新聞編集委員  ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年

●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。

●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館)  神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)

●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど

有名選手を取材してきました。

「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を

育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時

に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。

マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の

文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。

【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】

確かに、今はネット時代と言われています。

トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。

しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。

新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。

まだマスコミには底力があるのです。

僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。

そこに人生が凝縮されているからです。

僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)

マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。

門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。

(故西村欣也氏・記)

■1月   添削回数・8回

■個別指導(オンライン)  1回 80分

■費用   スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)

■まずは、お問い合わせください。

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