みなさん、こんにちは。
日本女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
早稲田大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
慶應義塾大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
東京女子大学の学生のための就職準備「日本語」実践講座
でおなじみの「受験対話」総合研究所です。
推薦入試合格者の「文章教室」で
今日は、「字を書くということ」について勉強しました。
選択式問題、穴埋め問題、抜き出し問題、ちょっとした記述問題(ほぼ抜き出し)の
得意な学生は多いのですが、ほとんどの学生が、文章を書いたことがありません。
そこで、まず基本から勉強を始めました。
●わかりやすい字を書くこと!
●いい文章の前に、まず何より、ちゃんとしたわかりやすい字を書くこと!
これが大前提になります。
大学入試では通用しても、大学生になり、次の入社試験では悪筆は敬遠され、排除されます。
そのはずなのですが、中には、
試験の時だけは、特別に努力して、それらしく書く学生もいて、
入社後、悪筆ぶりが発見され、問題になることがあります。
悪筆がもとで生まれる誤報も多い!
達筆である必要はありません。 上手な字を書くことではなく、
「きちんとした、丁寧な、わかりやすい字」を書けばよいのです。
高校生の中には、「文字など、要するに符号ではないか」と放言して、
よく読めないカナクギ流を、それも乱暴に書きなぐって、すまそうとする人がいます。
ちゃんとした字を書く努力を続けることは、社会人になるための条件であり、
大学生の義務と心得るべきでしょう。
大学の入学式までに、正確に、丁寧に、きれいに、しかも出来るだけ速く書く訓練を
意識的にすることが、とても大切です。
素質の問題もあるので、誰でも字がうまくなるわけではないのですが、
きちんとした、わかりやすい、ていねいな字を書くことは、「努力すれば」可能です。
「読み手が判読できないような字を書いて平気でいる高校生は、ちゃんとした大学生にはなれない」
と教えています。ここで使った、「ちゃんとした」の意味が大切なのです。
この講座で「ちゃんとした」の中身を学び身につけた大学生の就職が、なぜうまくいっているのか、
少しずつ紹介します!
1月:慶應義塾大学の学生のための「マスコミ合格・添削スタート講座」オンライン
●故西村欣也氏 ●元朝日新聞編集委員 ●五輪取材経験7回・プロ野球取材30年
●朝日新聞スポーツ面に、署名入り記事「EYE西村欣也」を20年執筆してきた。
●著書 朝日新聞が伝えたプロ野球(小学館) 神の領域を覗いたアスリート(朝日新書)
●イチロー、王貞治、長嶋茂雄、清水宏保、橋本聖子、ダン・ジャンセン、ボブ・ヘイズなど
有名選手を取材してきました。
「受験対話」総合研究所では、26年前から、西村欣也氏の文章を使って、「大学生のことば」を
育ててきました。大学に入学する前から、「自分のことば」を育てる努力を始めると、就職活動時
に、あなたの「自己PR」を読んだ採用担当者から、「キミに会って、話をしてみたい」と連絡がきます。
マスコミをはじめ一流企業の担当者から、「会って、話をしたい」と言ってもらえるように、西村氏の
文章を使い、君に合わせたカリキュラムで授業を行います。慶應義塾大学の学生諸君、楽しみにしていて下さい。
【故西村欣也氏からあなたへのメッセージ】
確かに、今はネット時代と言われています。
トランプ大統領のツイートに、世界が右往左往しています。
しかし、ニューヨークタイムズなどは言論で、論陣を張り、世論の支持を得ています。
新聞だけではありません。CNNなども、トランプに「フェークニュース」と呼ばれても、事実を伝えています。
まだマスコミには底力があるのです。
僕は、主にスポーツを取材してきましたが、ニューヨークタイムズの新人記者はまずスポーツ部門に配属されます。
そこに人生が凝縮されているからです。
僕は、朝日新聞で長年、小論文の採点面接をしてきました。(やらされてきました)
マスコミ受験には、特に「書く力」が問われます。
門は狭いですが、今までの経験を生かして、スタートラインにつきたいと思う学生のアシストができれば、と思います。
(故西村欣也氏・記)
■1月 添削回数・8回
■個別指導(オンライン) 1回 80分
■費用 スタート講座 月謝22000円(消費税込・教材費含)
■まずは、お問い合わせください。
コメント